愛用者が急増中の新アイテム
『ハンドルバーバッグ』
元々はMTB向けの大型モデルが殆どでしたが、グラベルロードバイクの登場により小型モデルが多く出てきました。
最近はサイクルプロロードレース選手がトレーニングのお供に使用し、SNSなどで露出が増えた事でロードバイクユーザーにも浸透し始めて、更に小型なモデルが次々と登場していますよね。
でも!オフロードジャンルから来たからなのかは分かりませんが、なんでかくすんだカラーリングばかり。
ロードバイクにはもっとカラフルでステキなハンドルバーバッグを使いたいという方の為に『スマグラー』をご紹介します!
ORUCASE
スマグラー ハンドルバーバッグ
フューシャ ライラック ブルー
コヨーテ ゴールデン ティール
各¥8,470-
発色の美しいカラフルなラインナップ
ロードバイクのドロップハンドル用にコンパクトに作られたハンドルバーバッグ『スマグラー』
『オルケース』は元プロロードレーサーの2人が生んだブランドであり、従来のブランドとはスタートの視点が違います。
ロードバイクのライドでは荷物を最小限にしたい、必要以上に大きいバッグは荷物が中で動きやすく、バイクの挙動に悪影響を及ぼします。
スマグラーは直径9cm、幅18cmと非常にコンパクトとなっており、幅が狭いドロップハンドルでも余裕を持って収まる必要最小限のサイズです。
軽量なのに引き裂きに強い強靭な生地を使用し、重量は取り付けバンドを含めて実測75gしかありません。
工具など硬いものを積めても大丈夫な強度となっていますので、パンク修理道具や携帯工具、鍵など必ず持ち運ぶ物を詰めるのに最適です。
ヒルクライムに出かける時は下りで身体を冷やさないように薄手のウィンドブレイカーを入れておいてもいいかもしれませんね。
入口には水の侵入を防ぐ止水ファスナーを採用しているので、突然雨が降ってきても浸水の心配はありませんよ。
スマグラーは取り付けた時のシルエットが美しいです。
ハンドルバーの中心より下に来るので、上側にゆとりが生まれサイクルコンピュータを取り付けるアウトフロントマウントと共用が可能ですよ。
ライトはアウトフロントマウントへの下付けではなく、通常通りハンドルバーの上側に付ければ問題ないはずです。
近年はボトルケージに収納するツールケースが人気ではありますが、ドリンクボトルを1本しか持てなくなるデメリットがあります。
コンビニや自販機が少ないエリアへロングライドに出かける場合は不安ですし、特に大量の水分を消費する夏場は避けたいですよね。
サドルバッグはテールランプの取り付け位置に影響する事がありますし、最近使用する方も増えてきた『リアビューレーダー』を活用したい場合は併用が難しい点があります。
つまりハンドルバーバッグを使用すればボトルが2本体制になり、リアビューレーダーを活用してより安心安全に走れるカスタマイズが可能となります!
ただオシャレなだけではない、合理的な使いやすさが小型ハンドルバーバッグ最大の魅力ではないでしょうか。
スマグラーなカラフルなラインナップでバイク、ジャージ、ヘルメットなどに合わせたカラーリングを選ぶことが出来ます。
またカラー以外にも『ブラック』と『カモフラージュ』のラインナップがありますので、あらゆるバイクに合わせやすいですね。
ブラックとカモフラージュはワイズロードオンラインにて購入頂くことも可能ですので、ぜひご検討ください。
カラー系は店頭で実物の色合いをチェックしてお選び頂くことをオススメ致しますよ。
皆様の愛車にスマグラー、おひとついかがでしょうか。