20年、21年に凄まじい活躍を見せたポガチャル選手が乗っていたCOLNAGOのV3-RS、その弟分であるV3のご紹介です!
COLNAGO /23 V3 DISC RIVAL AXS
カラー:MKBR
サイズ:480S(身長目安165~170cmぐらい)
価格¥704,000-(税込)
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Vの系譜
COLNAGOのレーシングスペックラインナップとして用意されているVのシリーズはVICTORYのために用意されたラインナップです!初代のV1-rの登場時はフェラーリとの共同開発ということで業界を驚かせました!そしてモデルチェンジを行いV2-rへ(私も持っています!)そして時代はDISCブレーキへ着実に移行しDISCブレーキ&それに伴うスルーアクスルによる剛性バランスの見直しを各社が行い、モデルチェンジを果たし生まれたのがV3-RS!登場後はタデイポガチャル選手の活躍に大きく貢献しました!
その名車のカーボン積層を変更しコスパモデルとしてラインナップされているのがV3 DISCです!
弟分とはいいつつも同型のモールドを採用したピュアレーシングモデルとしてラインナップされています!
空力性能は同クラス
同型のモールドを採用しているため空力面においてはV3-RS同等クラス!スッキリしたヘッド周り、カムテール形状のダウンチューブ、D型のカーボンシートポスト、コンパクトなリア三角
V3-RSよりマイルド
カーボンの積層に変更を加えた事でハイエンドのV3-RSよりもペダリング時の足当たりはその分マイルドな味付け、ホビーライドでのロングライドで足を残しやすくなっています!コルナゴらしいニュートラルなコントロール感はしっかり体感できるため「コルナゴらしさ」をしっかり味わう事ができます!
SRAM RIVAL AXS
無線での電動変速を可能にし、更に12速化にいち早く着目したSRAM社のコスパグレード!シフトレバーはまるでボタンをクリックするような感覚で済み、後は電気の力でディレーラーが動くため変速動作時に負担が殆どなくすみます!ロングライドの帰路で身体に掛かっている負担の少なさに驚くことでしょう!
変速機本体にそれぞれバッテリーを取り付ける形式を採用しており、最悪バッテリーが切れてしまってもフロントのバッテリーをリア側に取り付けてとりあえず帰ってくるなんてこともSRAMのAXSなら可能です!(そうならないように定期的に充電しましょう!)
ケーブル類内装化
現行のV3はステムにDEDAのSUPER BOXを採用しワイヤー類に内装化を果たしています!
ハンドルはCOLNAGOのエアロ形状のカーボンハンドルが標準装備されているのも嬉しいポイント!ハンドルがカーボンになることで手に伝わる微振動の軽減、また重量面でハンドリングのもたつきも軽減されます!
ワイヤー内装タイプにありがちなハンドル切れ角の制限もなく輪行ユーザーにもオススメ!
お気に入りショット
どの角度から見てもイケメンなCOLNAGOのV3ですが、コルナゴ好きの私(CX-ZEROとV2-rを所有)のお気に入りショットは上の画像!ダウンチューブ&フロントフォーク内側のグラデーションをまとめて見れちゃう贅沢な角度!
カッコイイ要素も詰まったCLNAGO V3オススメです!
現在ワイズロード川崎店に1台店頭在庫がございますので是非!
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発表後話題騒然、そしてスタッフ試乗会にて大好評だったV4-RSのご予約もワイズロードオンラインにて承っております!こちらもご検討中の方は是非!!
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