今日ご案内するのはこちら!
RIDEA HINGE CLAMP ASSY
シルバー
¥15,950-
KAMOYA
フィンガークランプ
¥3,971-
この二つの商品、どちらもBROMPTONのHINGE部分のカスタムパーツ。
わりとよく見る定番のカスタムパーツです。
カラーカスタムになるのはもちろん、クランプパーツの供回りを防ぐ便利なパーツでもあります。
この機能についてはこちらのブログが分かりやすいのでこちらの記事をどうぞ。
【KAMOYA】BROMPTON折りたたみ時のストレスを軽減できる便利パーツ!【フィンガークランプ 】
共通の機能面をご理解いただいたところで、この二つ、似たような商品なのにここまでお値段が違うのはなぜ?と思うのが普通ですよね。
まず、商品の構成が違います。
KAMOYAのフィンガークランプはクランプ部分のパーツとバネだけなのに対してRIDEAのHINGE CLAMPはハンドルパーツも付属します。
クランプパーツの形状はどちらもほぼ同じ、片側が長くて片側が短い形状です。
この形状のおかげでクランプパーツが供回りせず、デフォルトの純正パーツと比べると折り畳み時の手間が省けるというのは先程のブログのとおり。
ただ、ここでフィンガークランプとHINGE CLAMPのおおきな違いがあります!
フィンガークランプは注意しないと供回りしてしまいますが、HINGE CLAMPは最初の設定さえしておけば供回りしない構造なのです!
違いはここ!
ハンドルパーツの端っこにある黒いボルト!
HINGE CLAMPにはこのボルトがありますが、フィンガークランプは純正ハンドルを流用しているのでこのパーツがありません。
この小さなパーツのあるなしで何が変わるかというと、、
これがフィンガークランプのちょうどいい位置。上側の長い部分はフレームに引っかかって供回りを防ぎますが、下側の短い方は引っかからないのでハンドルを折りたためます。
しかし!
ちょっと回しすぎると長い方もフレームに引っかからず供回りしてしまうことに、、、
この間ほんの2回転ぐらいです、、、
つまりフィンガークランプの機能を100%発揮させるにはこのちょうど言い回し具合を覚える必要があるのです!
しかし!
RIDEA HINGE CLAMP ASSYならそんなことはありません!
最初にしっかり設定しておけば回しすぎて供回りしちゃうという事が無いからです。
その理由がこのストッパー
フレーム内の黒いストッパーが当たって「ちょうどいい位置」から回しすぎてしまうという事がありません!!
ロングライドで疲れた後に「さあ、折りたたもうという場面」、、微妙な回し具合を気にせず「止まるまで回す」でばっちり折りたためてしまうこの商品!
¥15,950の価値があると僕は思います!!
ぜひ、ご検討ください。