新規格「SPC+」でさら完成度が高く!
簡単確実な着脱機構で人気のスマホホルダー「SP CONNECT」が新規格「SPC+」によってさらなる進化を遂げています。
従来タイプより40%も薄くなったフォンケース
従来規格SPCと比べて新規格SPC+の最も進化した点はその薄さです。
専用のスマホケースは従来品に比べて40%の薄型化を果たしています。
こちらが従来の「SPC」
マウント部を中心にある程度の盛り上がりがあります
こちらが新型の「SPC+」
横から見てみるとマウント部の盛り上がりが減り、明らかに薄くなっていることが分かります
SP CONNECTのマウントは、従来から他メーカーのマウントに比べて凹凸が少なく、ポケットなどからの出し入れ時に引っかかりにくいのが美点でしたが、SPC+になってより薄くなり、さらにスムーズに出し入れ出来るようになった印象です。
マウント部の強度がアップ
着脱の要となるマウント部分の強度が従来品と比べて25%アップしました。
形状と素材の見直しにより、強度と安定感がより増しています。
こちらが「SPC」のマウント部。はめ合い部分の形状が直線的です
こちらが新型「SPC+」のマウント部。はめ合わせ部部の形状が曲線的になっています
マグネット固定にも対応
ぱっと見には分かりませんが、マウント部のリング周辺にマグネットが配置され、磁性体の面に取り付けできるようになりました。
最近多い、マグネット固定型の汎用スマホスタンドなどにも対応でき、より利便性が増しました。
さらにスマホのワイヤレス給電にも対応しています。
従来タイプとの互換性も確保
これだけ「SPC+」の魅力が多いと、すでに従来の「SPC」タイプを使用中の方も新たに乗り換えたくなるかと思います。
そんな時は「SPC」→「SPC+」に変換するアダプターがあるので、スマホケースだけ買い換えれば、ハンドル側のマウントは買い換える必要がありません。
これは経済的にもありがたいですね。
「SPC」→「SPC+」の変換アダプター
ハンドルマウントなど、受け側のマウント部に取り付けて使用します
変換アダプターの裏側はこんな感じです
逆に従来型のケースを使用中で、受け側のマウントだけ新型の「SPC+」に買い換えた場合も、「SPC+」→「SPC」変換アダプターがあるので安心です。
目印はパッケージ左上のロゴ
新型の「SPC+」対応商品商品かどうかは、パッケージ左上にある緑色の小さなロゴで簡単に判別できます。
このマークが「SPC+」対応品の目印です
完成度の高いスマホマウントシステム
以上、SP CONNECTの新型「SPC+」システムについて簡単にご紹介しました。
在庫の関係で、2023年2月現在入手可能なのはiPhone用の専用ケースと一部のマウントのみとなっています。
iPhone以外のスマホをお使いの方や、お気に入りのスマホケースがある方用の、貼り付けタイプの汎用マウントは今春以降の入荷予定となっています。
貼り付けタイプの「ユニバーサルインターフェイス」
※画像はメーカー公式サイトより
市場には現在何種類かのスマホマウントシステムが存在しますが、SP CONNECTはその中でも洗練された使い勝手の良いシステムだと思います。
マウント以外にも上部にマウントがついた小物入れや、バンカーリングなど、オプション品も豊富にラインナップされています
スマートフォンを簡単確実に自転車に取り付けたいという方は、SP CONNECTの導入をぜひご検討ください。
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