どうもみなさんこんにちわ!
京都店の上田です。
つい先日、空気を入れていたらチューブが破裂しました、、、
私はダイレクトな感じが好きなので、よく上限ギリギリの気圧まで入れるのですが、とても古いチューブを使っていたので、恐らくそれに耐えきれず、破裂したものと思われます。
心臓に悪いくらい嫌な音がします、、、
本当にみなさんも気をつけてください、、。
さて、今日は安全のための便利グッズのご紹介です!
暗い夜道、車体の前方だけではなくて、自分の目線の先もよく見たいと思ったことはないでしょうか?
そんな悩みを一発で解決してくれるアイテムがありますのでみていこうかと思います。
KNOG BANDICOOT 250 ¥6,930(税込)
カラー:ブラック、ブルー、コーラル(レッド)、オリーブ
モード:ハイビーム、楕円ビーム、レッドライト、ダウンライト
充電方法:USB
明るさ:各モードに4段階
ヘルメットや頭に装着するタイプのライトです。
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ゴムバンドでどんなサイズにも付けられる
ゴムバンド製なのである程度どんな形のヘルメットにも装着することが可能です。
後方にある黒色のクリップで長さの調整も利くので、ランニングなど頭に直接装着したい時などにも良いですね。
明るさ調整も可能
↑ハイビームで一番強い光
↑ハイビームで一番弱い光
明るさは2段階、そのほかにも赤いライトにすることもできるので市街地ではテールライトとして使うこともできます。↓
一点に集中しての照射ではなく、周り全体をブワッと照らしてくれるものになります。
なので、「照らした先に〇〇がある!」ではなく、「照らした先になにかがある。注意しよう」という認識になってきます。
これだけでもかなりありがたいものになっています。
ここのような田舎道や、山道なんかでは街灯すらない場所が多くあります。
そんななかで、行く先がある程度見えているのと全く見えていないのとでは大きな違いがあります。
高い防水、防塵性
このライトはIP67の防水性能を持っています。
数字の6が埃などの入りにくさ、7が防水性を表しています。
簡単に言うと、塵や埃の侵入がなく、一時的に水中に浸しても機器が影響を受けないような作りになっています。
通常の仕様であれば防水は5もあれば十分なのですが、7まであるとかなり防水性としてはいいものになっていますね。
突如降ってくる雨に対しても、自分の存在を他者に対してアピールできるのも安全面でかなり優れていますね。
充電もらくらく!
ライト本体がストラップに埋め込まれている状態ですので、取り外し、USBに直接挿して入れるでけです。
充電時間も4時間でフル充電されますので、ライド前のスキマ時間で充電ができます。
使ってみて
実際使ってみて街灯のある街中ではそんなに使うことも少なかったのですが、山道に入った時はやはりありがたみを感じました。
なにも山道だではありません。
街灯のない旧道や農道も重宝します。
私の住んでいる場所ほどは珍しいかもしれませんが、こういった道も決して少なくはないでしょう。
(同じ場所、同じ時間、同じカメラ設定です)
こういう状況になったときに、目線の先が照らされているのとそうでないのとでは大きな違いを生むと思います。
(実際に障害物や人に気づけることが多くなりました。)
装着する場所に関してもヘルメットの上に装着するので、特に邪魔になるなど困ることもありません。
なんなら付けてることすらたまに忘れてしまうくらいです笑
これは私だけかもしれないのですが、目線の先を照らしてくれるので、ちょっとした作業にぴったりだったりもします。
ちょっとした注意点?
矢印のこの部分はダウンライトとなります。
「これ付けてる向き逆じゃない?」と思われるかもしれません。
実はこれでいいのです。
ロードバイクに乗っているとその性質上どうしても前傾姿勢になります。
その上で正規の向きで装着すると照らす先が下過ぎて意味がなかったです。
逆向きに装着すると良い感じに目線の先を照らしてくれたので、ロードバイクに乗るなら逆向きに付けるのがいいでしょう。
クロスバイクや小径車、一般車(ママチャリなど)に乗るときは正規の向きでも問題ありませんでした。
自分の目線の先を照らしてくれるライト。
暗い夜道をより安全に走らせる為にもいかがでしょうか?