こんにちは。大阪ウェア館の松月です。
非常にリーズナブルなアイウェアブランド【ALTALIST】のワイズロード限定色に、夜も使える調光レンズ「クリア調光」があるのはご存知でしょうか？
近年調光レンズに少し色の入ったものが増えてきていますが、調光レンズでも少し色の入っているものは夜では非常に見えにくくなります。
色がついているということは、光が目に届きにくいということですので、夜もよく走る方が調光レンズだからといって少し色の入っているものを選んでしまうと、見えにくくて困ることがあると思います。
そこで、ワイズロードはちゃんと「クリア調光」もメーカーさんにお願いして作ってもらってますよ！
ALTALIST KAKU SP2 クリア調光 価格
ブランド：ALTALIST(アルタリスト)
商品名：KAKU SP2 クリア調光(カク エスピーツー クリア調光)
価格：(税込)￥9,350-
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紫外線の量で色が変わる調光レンズ！
まず、調光レンズとはどういったものか？
・紫外線の量に応じて色が変化するレンズ
というものです。
晴れの日の方が紫外線の量が多くレンズの色が濃くなり、曇りの日や日が沈んでいる時間帯では紫外線の量が少ないので色が薄くなる。ということです。
この調光レンズのいいところは、「晴れの日でも曇りの日でもレンズを取り換えずにそのまま使える」というところにあります。
また、家を出る前は晴れていたのに走っている最中に曇ってきた、という時でも自動で色が変化するので、状況に応じて勝手に調節してくれます。
ただ、瞬間的に色が変わるわけではなく、1～2分ほどかけて徐々に色が変わっていくため、トンネルなど急に暗くなる場面では対応しにくいという一面があります。
それでも、天候に応じて何本もサングラスを所有する必要もなく、レンズを取り換える手間も無いので、「手間いらず」というところが調光レンズの大きなメリットといえるでしょう。
夜も使えるクリア調光！
サングラスを夜に使うというのは些か変な感じがする方もいらっしゃると思いますが、サイクリングにおいては非常に重要な役割があります。
走っている最中は虫や飛び石などが目に入ってくることもありますし、風が目に入って乾いてくることを防ぐこともできます。
もし万が一落車した際に目を守るものが必要です。
サイクリングにとってサングラスとは目を守るゴーグルのようなものと思っていただくと、イメージしやすいと思います。
ALTALISTでも言えますが、多くの調光レンズは少し色の入っているものが多く、夜に使うと見えにくいというデメリットがあります。
ミラー調光のメリットは、眩しい環境でもしっかり眩しさを抑えてくれるところですので、眩しいのが苦手で夜に使わない方はミラー調光の方がおススメです。
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しかし、夜使いたい方や山に行くのが好きな方で眩しいのが苦にならない方は、この「クリア調光」のレンズを重宝することでしょう。
もともとのレンズの色がほとんど無いため、紫外線がほとんどない夜には「クリア」な状態を保ち視界を遮ることはありません。
ヒルクライムする際でも山の中の日陰なら紫外線量はそこまで多くないので、丁度良い色合いでお使いいただくことができるでしょう。
一番のポイントはクリア調光レンズで1万円アンダーということ
ALTALISTは非常にリーズナブルなブランドです。
調光レンズは高価なものが多く、他社のリーズナブルなものでも1万6千円ぐらいです。
しかもミラー調光ですので、夜使うにはすこし色が濃いものになります。
ALTALISTのKAKU SP2ならクリア調光でもミラー調光でも税込み9,350円と非常にリーズナブルですので、初めてサングラスの購入を検討している方にピッタリです！
お客様のご要望に合わせたレンズカラーを店頭にたくさんご用意しておりますので、是非お気軽にご来店ください。
ご来店、心よりお待ちしております。
