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ちょっとしたサイクリングから泊りがけのツーリングまで,幅広い目的に使えるサドルバッグ【TOPEAK】

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京都店】 24年07月18日

こんにちは!

ワイズロード京都店の小田です.

荷物の多いロングライドには必須となるバッグのご紹介です.

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自転車用サドルバッグ バックローダー(TOPEAK)

BackLoader_IMG02

(TOPEAK Webサイトより)

TOPEAK製“バックローダー”は,着脱のしやすさと高い防水性が特長のサドルバッグです.6, 10, 15 Lの3サイズがありますので,荷物の量に応じて適切なサイズを選びましょう(冒頭の商品リンクは10 Lです).

季節や天候,路面の性格などによって荷物の量は変動しますが,200 km未満の標準的な日帰りライドであれば,おそらく6 Lで十分でしょう.200 km以上の長いライドや,1泊以上のライドなどの場合は,10 Lを考えてもいいかもしれません.

付属のカバーは防水性で,バッグの中身を雨などから守ってくれます!耐水圧10000 mmとありますから,かなりの大雨にも耐えられるようです.耐水圧10000 mmとは,高さ10メートルの水柱を載せても濡れない素材でできているという意味です.

さらに,車体の後ろ側の面にはリアライトをマウントする部分があるので,バッグでライトが隠れてしまうことがなく安心です(CATEYE製品の場合,取り付けには別売りの部品が必要).

BackLoader_IMG06

(TOPEAK Webサイトより)

サドルバッグは,フレームによるサイズ制約がないことから,フレームバッグより多くの荷物を収容することができます.着替えや補食を入れたり,予備チューブを入れたり・・・ロングライドには欠かせないアイテムです!

なお,サドル周りの形状(特にサドルの高さ)によっては,バッグが取り付けられなかったり,後輪のタイヤと干渉してしまったりすることがありますのでご注意ください.

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