Y'sroad京都店の山本です。
皆様、夜間自転車に乗られる時に、ライトを使っていますか?
日が落ちるのが早い冬には特に重宝するかと思います。
しかし、間違ったタイプのライトを選んでしまうと、
安全になるどころか、逆に危険な状態になってしまうことも....
夜ライドしていて「周りが見えにくい」と思ったこと、ないですか?
もしそう感じられているならば、今回紹介するライトがピッタリです!
CATEYE AMPP 1100
特徴を一言でいうと「超絶明るい」です。
このライト、マジで明るいです。
実際に自分も前に使っていたライトが暗くて不安だったので
AMPP1100を購入したのですが、
「昼間だっけ?」と錯覚するぐらい明るいです。
上がライトなし、下が1100ルーメンで照らした時です。
一目瞭然ですよね。
(正直写真だわかりにくいので、お店で試していただきたいです…)
3段階の明るさ+2種類の点滅を備えており、
一番明るい1100ルーメンの状態だと1.5時間、
800ルーメンだと2時間、400ルーメンだと4,5時間使用できます。
AMPP800は800ルーメンだと1.5時間、
400ルーメンだと2時間持続することから
持続時間が大幅に向上していることがわかります。
点滅(200ルーメン)だと50時間持続するので
日中に視認性を上げるために使用することもできます。
ここからは注意点なのですが、AMPP1100は明るいがゆえに
対向車にとっては眩しいと感じる可能性があります。
取り付けの角度に注意しましょう。
また、こちらのライトは街灯の少ない、もしくは
全くない場所での使用に向いています。
街灯の多い街中で乗られる際には、
AMPP400や800をチョイスすることがおすすめです。
(200ルーメンのモードがあるため。)
夜道が暗くて不安な方、街灯が無い道を走られる方。
AMPP1100は、そんな方々の強い味方です。
確かにライトにしては高額です。
しかし「暗くて不安」を放置していると
いつか事故につながるかもしれません。
未来の自分のためにも、安全を買いましょう!