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【最新モデル】ロードアルミ界に敵なしか・・・軽さだけでなく空力まで取り入れちゃった新型EMONDAが入荷予定!『EMONDA ALR 5』

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船橋店】下山田 航太 23年02月18日

本日は入荷が1カ月後と迫ったあの新作のお話です。

【2023年モデル】『EMONDA ALR 5』

トレックの誇る3タイプのロードバイクは『軽量』のEMONDA。 『エアロ』のMADONE。 『快適性』のDOMANE。どれもがその高みを極めたTREKの技術が詰まったモデルになっています。

本日は先日発表された新型『EMONDA ALR 5』のご紹介をさせていただきます。当店には3月末に50/52/54の3サイズが入荷予定ですのでご予約・購入相談お待ちしております!

それでは気になるスペックを!

レースジオメトリーH1.5を採用

ディスクブレーキモデルが増えている昨今、本モデルのコンセプトでもある『軽さ』が活かしきれず、良い素材を採用したロードバイクとしてラインナップされていた印象でしたが、今回のモデルチェンジによりサイクリングやレースといった幅広いユーザーの目に留まるラインナップとして進化を遂げました。

従来よりもヘッドチューブを短くしたことにより空力性能を意識するうえで重要な前傾姿勢を自然にセッティング出来るようになったため、新たなアルミレーシングバイクとして申し分ないジオメトリーとなっています。(カーボンモデルと同じジオメトリーになっているとか)

再構築されたフレーム

同社が「ULTRALIGHT」と豪語する「300 SERIES ALPHA ALUMINIUM」素材を採用する同モデル。
軽量性を確保するとともに各溶接部には「INVISIBLE WELD TECHNOLOGY」を適応することで、滑らかで美しいフレーム造形を実現しています。
同社のエアロロードで培ったカムテール形状を再構築することで空力性能の向上を実現。

カーボンフォークはストレート形状。高速ダウンヒル時の不安なコーナーリングを最小限に減らしてくれることでしょう!

流行りの内装を採用

完全内装とまでは行きませんが、程よく内装されているため空力性能の向上は勿論、完全内装と比べてメンテナンス時のコストを少しお得にできるかもしれません。変更されていないわけではなく、従来の外装との差別化はしっかりと考えておりカーボンモデルの『EMONDA』に近い設計を採用。
トップカバーよりワイヤーが中に入るため前からの風に対しての乱気流を最小限に防いでいそうです。

ドライブトレインはSHIMANO 105

信頼性と実績を誇るSHIMANO 105を搭載。素早い変速でライドを楽しくしてくれます!

ご予約は店頭で受付中!!人気車種ゆえお早めに!!

TREK 2023年モデル EMONDA ALR 5

カラー:BLK サイズ:50/52/54 適応身長目安:160cm~180cm

販売価格:¥301,290 (税込)

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