こんにちは
京都店の南波です。
本日紹介する商品は、「ロードバイクで本格的に走る時」、「通勤・通学時」、「休日などラフに乗る時」の3パターンに別けてオススメのヘルメットをご紹介します。
今回ご紹介する商品はパターン別に別けてご紹介しますが、これは一つの例であるのでこのパターンでしか使用できないというわけではありませんのでご安心ください。
まず最初は、「本格的にスポーツバイクで走る時」にオススメなヘルメットで「Kabuto IZANAGI」です。
¥39,600(税込)
こちらのヘルメットは、最高の空冷効率と被った時に手のひらで包み込むような至極のフィーリング実現しており、過酷な環境でのレースでも頂点を目指せる実践型のヘルメットになります。
最高の空冷効率とフィット感の2つの要素を最大限に引き出すために考えられたのが「フローティング構造」です。
フロントパッドとアジャスターを連結させ、頭部全体からヘルメットを浮かせたフローティング構造によりエアフローを妨げずにエアルートを確保しています。
均一に締め付けてながら被ると手のひらで包み込むような極上のフィット感が味わえます。
二つ目は、「通学・通勤時」にオススメなヘルメットで「Kabuto CANVAS-SPORTS」と「Kabuto CANVAS-URBAN」です。
¥6,380(税込)
CANVASシリーズは、CANVAS-SPORTSとCANVAS-URBANという二種類があります。
それぞれは、モデル名の通り、スポーツ走行やシティーライドの雰囲気に合わせたシルエットになっています。
CANVAS-SPORTSは、スポーツバイクの持つ軽快さ、やスピード感、エアロダイナミックなイメージを与えてくれます。
ベンチレーションホールやブリッジのシャープな造形、側頭部の曲線がスポーティーな雰囲気を醸し出しています。
¥8,140(税込)
一方、CANVAS-URBANの方は、シンプルでホップな雰囲気を意識し造りになっています。
ベンチレーションやブリッジのデザインが丸みを帯びている事に加えて、側頭部もシンプルなラインで作られている。
こめかみ部分がSPORTSと異なる作りになっています。後頭部はシティーサイクルヘルメットらしい造形で造られています。
いずれもモデルも上下にアジャスター位置を調節できるフィッティングシステムを採用しているため、きめ細かくフィットを調整する事が可能です。また、後頭部はシリコンベルトタイプのリアライトを装着しやすい形状であることに加え、リフレクターが備え付けられているため、被視認性が高く、安全性向上にも配慮されています。
三つ目は、「休日などににラフにサイクリングする時」にオススメなヘルメットで「LAZER STRADA KC AF」です。
¥14,520(税込)
LAZERは、ベルギーに拠点を置くヘルメットのメーカーで、オールラウンドに使えるのがこのヘルメットです。
また、このヘルメットは衝撃吸収システム「KinetiCore」を搭載したミドルグレードのヘルメットです。
KinetiCoreとは、シェルの内側を凹凸のある造形とし、衝撃を受けた際にこの凹凸形状(クランブルゾーン)が潰れることでサイクリストの脳に到達するエネルギー波を吸収するというテクノロジーです。
シェル自体が変形する技術のため、垂直方向と斜めに方向からの衝撃対応できます。さらに、シェル内側にプラスアルファの構造物を追加しないため、フィット性と通気性、軽量性も犠牲にならないことが特徴としてあります。
また、アジャスターがベルトになっているため、指で調節しやすく、走っている時でも調節が可能であります。
このようにLAZER STRADAはオールラウンドで使え、万が一の転倒事故でも安全面はかなり考慮されているので今回は休日などにラフなサイクリングをする時にオススメなヘルメットの一つでご紹介しました。
上記以外にもヘルメットはたくさん揃えていますのでご来店の際は一度ご覧になってください。
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