vol. 1でフレームに大きな問題がないことを確認できたので、今回は脚周りに手を入れていきます。
まずはパンクしている前輪。
タイヤも相当古いはずなので、一緒に交換します。
シュワルベ・マラソンと悩んだ結果、今回は純正タイヤをチョイス。
ちなみにチューブとリムテープも純正品です。
続いて後輪。
こちらは手持ちがあるので、ホイールごと現行品に交換してしまいます。
チェーンテンショナーを外したところで新旧を比較。
画像上が純正品(旧型)、下が現行品です。
ハブナット等は純正品を流用して取り付けました。
チェーンテンショナーと、ギアインジケータチェーン(シフトワイヤの先のチェーン)も交換しています。
最後にチェーンを交換。
実は、この頃のブロンプトンは外装変速がなかったため、厚歯(1/8インチ幅)のチェーンを使っていました。
後輪やチェーンテンショナーを交換することで、現行の薄歯(3/32インチ幅)に合わせるのが目的です。
後ろ半分はだいぶきれいになりました。
次回は、もう少し細かいところに手を入れていこうと思います。
お楽しみに!