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ブロンプトンレストア計画 vol. 2

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大阪本館】村 拓治 17年09月02日

vol. 1でフレームに大きな問題がないことを確認できたので、今回は脚周りに手を入れていきます。

 

 

まずはパンクしている前輪。

タイヤも相当古いはずなので、一緒に交換します。

DSCN3161[1]

 

 

シュワルベ・マラソンと悩んだ結果、今回は純正タイヤをチョイス。

ちなみにチューブとリムテープも純正品です。

DSCN3170[1]

 

 

続いて後輪。

こちらは手持ちがあるので、ホイールごと現行品に交換してしまいます。

DSCN3164[1]

 

 

チェーンテンショナーを外したところで新旧を比較。

画像上が純正品(旧型)、下が現行品です。

DSCN3166[1]

 

 

ハブナット等は純正品を流用して取り付けました。

DSCN3168[1]

 

 

チェーンテンショナーと、ギアインジケータチェーン(シフトワイヤの先のチェーン)も交換しています。

DSCN3169[1]

 

 

最後にチェーンを交換。

実は、この頃のブロンプトンは外装変速がなかったため、厚歯(1/8インチ幅)のチェーンを使っていました。

後輪やチェーンテンショナーを交換することで、現行の薄歯(3/32インチ幅)に合わせるのが目的です。

DSCN3167[1]

 

 

後ろ半分はだいぶきれいになりました。

次回は、もう少し細かいところに手を入れていこうと思います。

お楽しみに!

DSCN3171[1]

 

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