こんばんは。上野本館の松崎です。
今年のブエルタも第10ステージが終了し、
約半分が終了しました。
ツールから好調維持のフルームがほんとに強い!
ただ、まだまだ取り返せるタイム差ということもあって、
ライバルたちも引き続き頑張ってほしいですね!
そんな中・・・
Cannondale Drapacが来シーズンのスポンサー問題で
存続の危機となっております・・・
スポンサーが見つからずにチーム消滅なんてことにはさせたくない!!
そんな意志をレースで表現した第9ステージ。
本来はリーダージャージのチームが集団の先頭を引くのが
暗黙の了解ですが、
チームスカイの前をCannondale Drapacが牽引してましたね!
これは悲痛なアピールでもありました。
スポンサーの入れ替わりの激しいスポーツではありますが、
なんとかうまくいく仕組みを作ってほしいものです。
昨年のジャパンカップの覇者であるヴィッレッラが山岳賞ジャージ
マイヨ・モンターニャをキープしてますし、
ここからの活躍も期待したいと思います。