Rider S500E
レース・トレーニング機能充実のサイコン！
S500のご紹介です！
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トレーニングのために
同社から出ているRIDER750SEなんかと比べると分かりやすいでしょうか。
750SEはどちらかというとロングライド、カジュアルライド向きに作られています。
S500はトレーニングやレース向きに作られています。
どちらもANT+ FE-Cスマートトレーナーと互換性があり、負荷調整やパワー制御が可能に。
仮想走行シミュレーションモードで、ライダーが設定したマップの勾配をバーチャルに再現することもできます！
S500↑
750SE↑
例えば
S500は画面サイズもトレーニング向けに必要最低限の大きさなのに比べて、750SEは大きめです。
バッテリー稼働時間も違いますね。ここは多いほどいいだろうと思うかもですが、その分重量も増えてしまいますし、トレーニング使用であれば24時間で十分でしょう。
ロングライドもやりたいという方、充電がめんどくさい方は750SEがかなりオススメです。
（クライムチャレンジのイメージ。画像は750SE）
賢く登ろう
クライムチャレンジ機能では、複数の傾斜情報、カラーで表示される傾斜区間、距離、高度や勾配、開始点や到達点などを分かりやすく表示してくれます。
つまり「登りのコースレイアウト」がひと目で分かるということです！！
この機能を活用して前半突っ込んで後半タレたれ。ってあるあるからおさらば！
まとめ
S500は、レース・トレーニングに特化したモデル
クライムチャレンジや、カスタムできるトレーニング機能で、より強く、楽しく！
店頭に各ブライトンデモ機ございますので、実際に触ってみて、操作して、お確かめ下さい！
追記
※このブログを書いた後にRIDERS500が廃盤になったと知らされました(泣
まだまだワイズオンラインからご購入は可能ですので、是非ご検討下さい！
