GIANT / 2023 CONTEND AR 4
販売価格¥159,500-税込
カラー:ブラック
[ysid 4712878711761]
オススメ入門ロードバイク
健康のために休日にロードバイクでのサイクリング、通勤時間をフィットネスの時間として活用するためのロードバイクデビュー等々、ロードバイクを始めるにあたって入門クラスのDISCブレーキロードバイクをお探しの方にオススメしたいモデルがGIANTのCONTEND AR 4です!
オススメポイント
DISC(機械式)ブレーキ搭載、SHIMANO CLARIS搭載の入門グレードのCONTEND AR 4は同価格帯に比較対象が多い車体ですが、ビギナー向きのオススメポイントが沢山あります!
①楽な乗車姿勢
ロードバイクといえばドロップハンドル!前傾姿勢をとって乗る自転車なのですが、モデルによって同じようなサイズ感でも前傾度合が異なります!レース向きモデルなら前傾姿勢が深めだったり、ロングライドモデルなら前傾姿勢が浅めだったり(一部例外有り)、初めてのロードバイクであれば前傾姿勢は浅めのモデルの方が上半身の負担が少なく済むためビギナー向きと言えるでしょう!CONTEND AR 4は後者の前傾姿勢が浅めのモデルのためビギナーの方向けと言えるでしょう!
SIZE (mm) | A(mm) | B(度) | C(mm) | D(mm) | E(度) | F(mm) | G(mm) | H(mm) | I(mm) | J(mm) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
410(XS) | 410 | 75.0 | 515 | 115 | 70.8 | 998 | 422 | 80.0 | 539 | 371 | |
445(S) | 445 | 74.0 | 530 | 135 | 71.3 | 1000 | 422 | 80.0 | 559 | 375 | |
480(M) | 480 | 73.5 | 545 | 150 | 71.5 | 1007 | 422 | 80.0 | 574 | 380 | |
515(ML) | 515 | 73.0 | 560 | 170 | 72.5 | 1007 | 422 | 80.0 | 595 | 383 |
※ジオメトリー表はメーカーHPより引用
ジオメトリー表のC(トップチューブ長)に対してI(STACK)が平均よりも長く、アップライトな乗車姿勢となる設計になっています!
②走行安定性が高い
①のジオメトリー表にあるH(BB DROP)が深めの設計(70±3mmが多い)となっているため低重心のフレーム設計、重心が低くなることで走行中にフラつきにくくなります!そしてジオメトリー表のG(チェーンステイ長)も長めの422mmという設計(410~415mmが多い)、乗り心地が良くなる&ホイールベースも長くなり直進安定性も高まります!機敏さとは相反する部分ですがビギナーの方のサイクリングには直進安定性の高さは求めたい要素かと思います!大通りや河川敷沿いをメインとした通勤用途の場合も、機敏さよりも直進安定性の高さの方が受けられる恩恵は大きいかと思います!
③太いタイヤを採用
10年程前までのロードバイクは700×23Cという細いタイヤが一般的でした。5年程前に遡ると25Cという太さのタイヤが主流となり、DISCブレーキのロードバイクが一般的になってきた昨今では25 or 28Cのタイヤが一般的、最新トレンドの最先端である欧米では32Cという太さのタイヤを履かせたロードバイクも多くなってきているようです!要約するとロードバイクのタイヤの太さは年々太くなっています!ロングライド思考の高いモデルでは初期装備で32Cというパターンも多く非常に多くなっていますね!
今回ご紹介しているGIANTのCONTEND AR 4は標準で32Cという太さのタイヤが採用されていて、最大で38Cという太さのタイヤまで対応可能なフレームクリアランスが確保されています!
タイヤが太くなるメリットは乗り心地の向上と走破性の向上、タイヤが太くなることで中に入る空気の量が増え、クッション性が高まります!これによって微振動の伝わりが鈍くなり、上半身側への負担が軽減され快適なライドへと繋がります!また、タイヤが太くなることで大通りなどの舗装路だけども荒れている道の走破性も高まります!太いタイヤの極端な例としましてはマウンテンバイクはかなり太いタイヤで走破性を高めています!
フルカーボンフォーク
CONTEND AR 4はフロントフォークにフルカーボンフォークを採用、OVERDRIVE FULL CARBON FORKという名称で、剛性と軽量性を両立した下側1-1/4のテーパーコラムのフルカーボンフォークです!同価格帯の場合コラム部分はアルミの場合が多いのですが、ステムを取り付けると見えない部分までコストをかけています!コラム部分までカーボンになることでマテリアルの特性である振動減衰が速まり乗り心地が良くなる!そしてフルカーボンフォークの方が軽くなるため、ハンドリングのモッサリ感が薄れ、より軽快な運転が可能になります!
D-FUSE SEAT POST
真円のシートポストではなく後端がフラットなD型シートポストを採用、乗車姿勢視点で前後方向にしなりやすく乗り心地を向上、左右方向にはしなりにくく横剛性をしっかり確保しシッティング時に素直な挙動で車体が進みます!
SHIMONO CLARIS
CONTEND AR 4はメインコンポーネントにSHIMANOのCLARISを搭載した入門グレードです!乗り出し価格を抑えてロードバイクを始めたいという方向けに設定されたグレードとなっています!
スペック表
以下メーカーHPよりスペック表引用
フレーム
- ALUXX-Grade Aluminum OLD142mm
- フロントフォーク
- Advanced-Grade Composite、Full Composite OverDrive コラム 12mm Axle
- BBセット
- TH 7420ST 118-68mm
- ギアクランク
- FSA TEMPO 34/50T 170mm(XS、S)、172.5mm(M、ML)
- チェーン
- KMC Z8.1
- F.ディレーラー
- SHIMANO CLARIS 直付
- R.ディレーラー
- SHIMANO CLARIS
- シフター
- SHIMANO CLARIS 8S
- ブレーキセット
- TEKTRO MDC550 TR 160mm
- ブレーキレバー
- SHIMANO CLARIS
- ギア
- SHIMANO HG50 8S 11-34T
- ヘッドセット
- VP シールドカートリッジ 1-1/8"-1-1/4"
- ハンドルバー
- GIANT CONNECT 31.8 400mm(XS、S)、420mm(M、ML)
- ハンドルステム
- GIANT Aluminum 31.8 80mm(XS)、90mm(S)、100mm(M、ML)
- サドル
- GIANT APPROACH
- シートポスト
- GIANT D-FUSE 300mm(XS)、350mm(S、M、ML)
- シートクランプ
- フレーム一体型
- ペダル
- Steel CAGE
- ホイールセット
- GIANT S-R2 DISC WheelSet 24H 12mm Axle
- スポーク
- Stainless 14G
- タイヤ
- GIANT S-R3 AC 700x32C
- チューブバルブ
- 仏式バルブ
- 付属品
- ベル
意外と別途必要になることが多いペダルやベルが付属なのも嬉しいポイント!乗り出し価格を抑えられますね♪
今日現在の店頭在庫
8月14日現在のワイズロード川崎店にあるCONTEND AR 4
カラー:ブラック
サイズ:ML(515)
[ysid 4712878711761]
GIANTのCONTEND AR 4は川崎店イチオシの入門ロードバイクです!店頭在庫豊富にございましたが残りはブラックのMLサイズとなっています!