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【SCOTT】SPEEDSTER 20の22年モデル在庫有り!特価じゃないけどお買い得な1台!

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川崎店】石田 和也 23年02月22日

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SCOTT 2022 SPEEDSTER 20

販売価格¥192,500-(税込)

サイズ:M(身長目安175~180cm位)

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今回ご紹介するSPEEDSTER 20は2022年モデル、とは言っても入荷はわりかし最近の話し、、、最後の方で述べますが特価商品ではないのですが相対的に滅茶苦茶お買い得な一台となっております!!サイズの合う方は是非お早めに!!

剛性と強度を優先

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カーボンフレームと比較して安価に抑えられるアルミフレームは入門グレードの価格帯の定番となる材質、カーボンフレームよりも扱いがシビアではないため(とはいえスポーツ車は丁寧に扱う必要有)、初めての方向けのフレーム材質でもあります!

SCOTTのSPEEDSTERの場合は更に強度を保つため、軽量化よりも剛性と強度を強く意識した設計となっています!

軽さを求める場合でしたら同社のADDICTADDICT RC

最先端のエントリーロード

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SCOTTは数ある自転車ブランドの中でもトレンドを生み出すリードオフマンとしてロードバイク業界を牽引するメーカーの一つ、入門モデルでも抜かりはなく、SCOTTのエントリーロードであるSPEEDSTERは上位モデルで培ったノウハウやテクノロジーをしっかりと継承しています!

ワイヤー内装式

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昨今ミドルグレード以上のロードバイクでは当たり前のようになってきたワイヤー内装式、上位モデルであるADDICT RCにて一早くこのトレンドを抑えていたSCOTT、エントリーグレード帯であるSPEEDSTERでもいち早く取り入れています!

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外観がスッキリするのはもちろんのこと、露出したワイヤー類が空気を乱すことがなく、フレーム各部のエアロ効果の邪魔をしないため総合的な空力性能がアップします!

カムテール形状

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こちらもミドルグレード以上の最新ロードバイクでは当たり前となっているフレーム形状、ダウンチューブはアルファベットのD型のような断面形状となっており、重量を抑えながらも正面からの空力性能を確保し、横風対策も兼ねている良いこと尽くめな形状!SCOTTが何世代も前のFOIL(同社を代表するエアロロード)から既に形状を採用しており、SCOTTはカムテール形状に関するノウハウは業界随一!

パーツ構成

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SPEEDSTER 20のパーツ構成を見ていきます!

機械式DISCのTIAGRA

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メインコンポーネントにはSHIMANOのTIAGRAを搭載しています!フロント2段×リア10段のポピュラーなコンポーネントです!22年モデルの場合クランクもTIAGRAで統一されているのが嬉しいポイントです♪

機械式DISCブレーキを採用しているためメンテナンス性も良くビギナーの方でも気軽にご使用いただけます!機械式の場合レバーがコンパクトで握りやすく、そしてレバーの重量も軽いためハンドリングも軽快、この点は機械式の場合のメリットですね♪

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機械式DISCブレーキも侮ることなかれ!機械式のメリットを最大限活かせる最終兵器のようなパーツもあります♪

32Cタイヤ

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剛性の高いフレーム設計とアルミフレーム特有の振動収束能力の弱さ、それぞれをバランスよく整える32Cという太目のタイヤを採用!(SCHWALBE LUGANO 700×32C)

最近はDISCブレーキの制動力に負けないようにグリップ力の高い太目のタイヤが着く傾向がありますね!数年前に23Cから25Cへ移行していったような記憶がありますが、、、ヨーロッパでは28C以上のライダーが多いみたいですね!

オススメ32Cタイヤ一覧

以下ワイズロードオンラインのリンクです♪

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走行性能アップから日々の通勤用途などなど、32Cタイヤも各方面に特化した良いタイヤが揃ってます♪

こんな方にオススメ!

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SCOTTのSPEEDSTER 20は「初めてのロードバイク」をお探しの方や、「2台目以降だけどアルミロード」をお探しの方にオススメです!そして「20万円以内」でロードをお探しの方に大大大プッシュです!

冒頭でも少し触れた「相対的にお買い得」という点なのですが、2023年モデルのSPEEDSTERは¥192,500から¥236,500へと値上がり、さらにはクランクがTIAGRAからFSAのものへと仕様変更されていたり、、、

22年のSPEEDSTER 20が¥192,500なのに対して23年のSPEEDSTER 40(2グレード下のクラリス搭載モデル)が¥181,500、相対的にとってもお買い得なのがお分かり頂けたかと思います!川崎店にある2022年のSPEEDSTER 20は今回ご紹介したMサイズ1台のみ!是非お早めにご検討くださいませ!!

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