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【MAVIC×Panaracer】MAVIC×AGILESTが体感できるブランドキャラバン開催!

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ワイズロード本部】鈴木 大輔 23年02月23日

みなさんこんにちは。

あと1週間もすると3月。そろそろサイクルシーズンに向けて準備し始めているころではないでしょうか。

さて、今回MAVIC JAPAN様とPanaracer様のご協力のもと、MAVIC×AGILESTが体感できるブランドキャラバン開催いたします。開催スケジュールや開催店舗、試乗できるホイールなどは下記のブログよりご確認ください。

img_bc-mavic-panaバナー
【MAVIC×Panaracer】MAVICホイール×AGILESTが体感できるブランドキャラバン開催!
https://ysroad.co.jp/md/2023/02/17/13474


MAVIC
×AGILEST

IMG_4762
今回お試しいただける組み合わせは「走りが軽いマヴィック」で人気のMAVICホイールと、走りの軽さ・しなやかさ・グリップ力を追求した「Panaracer」GILESTの組み合わせ。この仕様はUCIコンチネンタルサイクリングチームMATRIX POWERTAGとほぼ一緒。(今回お試しいただけるのはクリンチャータイプです)国内トップチームが使用する組み合わせをご体感いただけるチャンスです!

 

自分もちょっとお借りしました。

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自分もこの組み合わせは興味があったので開催店舗に送る前に少しだけお借りました。今回お借りしたのはMAVIC COSMIC SLR32。ホイール重量は1390g(公表値)となっており、軽量クラスのホイール。パワーがありガンガン踏み込めるライダーならばSLR45なのでしょうが、貧脚な自分は使いこなせる自信がまったくなく、あえてハイトの低いSLR32にしてみました。

走りが軽いマヴィック

自分が使用しているホイールの重量は1660g(公表値)と約270g程度の差なので正直「実感できるかな?」と疑問でした。しかし第1印象は自分の巡航速度に達するまでの時間が明らかに短縮され楽になった印象でした。信号や道路状況などで速度変化がある状況下だったのでこれは間違えないと思います。これはマヴィック独自のFore Carbonでリム自体が軽量化された結果だと考えます。また、高剛性軽量ホイールにありがちな「踏まなきゃ進まない」も感じることはなく、むしろ貧脚の自分が踏んでも心地よく進んでくれるイメージ。自分の巡航速度(30km前後)だと今まで以上によく走り、まさに「走りが軽いマヴィック」でした!

AGILEST

「全く新しい黄金比」というコンセプトのもとリリースされたAGILEST。非常に気になっていたタイヤを試乗できるということでワクワクしました。

 これは人それぞれだと思いますが、第1印象は「ロードノイズ」が気になりました(笑)これは25cから28cへ変わったのが大きな原因だと思いますが、逆に「しっかりグリップしている」証であると考えます。そのためコーナーリングで自分が倒せる限界値までチャレンジしても接地面の感覚がわかりやすく安心して曲がれ、なんだか「コーナーリングがうまくなった」感覚になりました。また、ブレーキコントロールが向上した印象です。表現的にはアスファルトの凹凸に対してしっかりと食い付いているイメージで、特にブレーキを当てながら坂道を下るとき安定感がありました。AGILESTへ交換するだけでも安定したライディングが楽しめそうです。

最後に

正直に言いますと・・・

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「この組み合わせのままほ~し~い~ぃ!」

となりました(笑)

今はインターネットでいろいろ情報を調べることができますが、やっぱりこういう機会に自分で体感するのがいちばんですね!

 

230223 すずき

 

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