どうも京都店 吉野です。
23年モデルのピナレロが発表されましたね。
PARIS、PRINCEシリーズはFシリーズに名称が変更されました。
形状はめちゃくちゃ変わった!ということもありませんが・・・
さて、23年のFシリーズのフレームはDOGMA F12のに近い形状だった22年モデルから現在の最上位モデルのDOGMA Fのカーボンレイアウト、グレードや細かいパーツをデチューンした形となっています。
特徴的な見た目のONDAフォークに左右非対称のステーのアシンメトリックフレームというピナレロらしさをのこしつつ、見た目は実に近代的なロードバイクです。
中には昔のピナレロの形状の方が好きだったな~という人もいるかもしれません。
時代の流れとともにロードバイクの形状もどんどん変わってきましたよね。
今日は昔のピナレロ感を残しながら、根強い人気を誇る最新モデルをご紹介します。
PINARELLO RAZHA
463,500円
2色展開
[ysid 2023000010761]
[ysid 2023000010679]
ご予約はワイズロードオンラインで24時間いつでもできます!
(ご成約時は身体の計測の為、ご来店をお願いしております。)
最近のピナレロでは控え気味のうねうね(ONDAフォーク+アシンメトリックフレーム)全開で初めてピナレロを見たときのことを思い出します。
このONDAフォークとアシンメトリックフレームが振動を吸収し乗り心地の良さを実現しています。
東レのT600、弾性のあるカーボンを採用することで硬すぎず、ロングライドにもお使いいただけるフレームです。
22年モデルまではリムブレーキモデルもありましたが23年モデルはディスクモデルのみのようです。
寂しい気もしますが・・・・
コンポーネントはシマノ 105(R7000)
確かな変速性能を持ち、ロードバイク選びの1つの基準になります。
Fシリーズと違いフレームに大きな変化はありませんが
それだけ愛されたフレームということでしょうか。
22年モデルは若干数京都店にございますので
よければご相談ください。
それでは。