【BIANCHI NIRONE 105】
オプション込みでギリギリ25万で収まるかも
世界最古の自転車メーカー
ブランドの象徴ともいえる独特のチェレステカラーで人々を魅了し続けているイタリアの老舗ブランド【BIANCHI】。
BIANCHI創業の地をモデル名に冠した「VIA NIRONE 7 PRO」は、エントリーモデルでありながらもBIANCHIの魅力が詰まったロードバイクです。
基本的には「イタリアンブランドの完成車は価格がお高い!」というイメージが連想できそうですが、こちらのモデルはお値段設定もさることながら【コストパフォーマンスが抜群】。
フレームデザインはアルミロードとしての基本性能を抑えつつ、自転車を構成しているアッセンブルパーツにおいて各グレードに応じた【シマノ製品を(ほぼ)フルに搭載】しているところがポイントです。
アルミ≠硬い
VIA NIRONE 7の特徴として【K-VID(KEVLAR VIBRATION ISOLATING DEVICE】と呼ばれる技術が投入されています。
これはフロントフォークにケブラー繊維を挿入することによって路面からの振動を吸収し、同時にタイヤと路面との接地感を向上させるものです。
このテクノロジーによりペダリングパワーを無駄なく路面に伝達しつつ、自転車が受ける様々な方向からの力に対応する最適な剛性バランスを実現しています。
サドルはクッション性も確保しつつデザイン性も高いFIZIKブランドを採用しています。
やっぱり見た目も大事
せっかくロードバイクを買うのだから見た目は大事です。見た目が1番、性能二の次!は言い過ぎですが、性能に関してはホイール交換やタイヤ交換でアップグレード出来るので、見た目も拘ってください。
このNIRONEは見た目の良さとエアロダイナミクスの向上に寄与するワイヤー内装仕様を採用しています。
コンポーネントはほぼシマノ
以前はフルシマノだったのですが、コロナ過の影響でシマノ製品も品薄が続いています。NIRONEもその影響を受けてフルシマノからほぼシマノになりました。しかしほとんどシマノなので安心(?)してください。
ギリギリ25万
オプションを追加してぎりぎり収まるかという価格です。ヘルメット約1万円、ライト前後約5千円、フロアポンプ約5千円、ペダル約2千円。。。とまずはこんな感じでしょうか。これは最低限というオプションの案内なので、サイクルウェアやメーターもしくはGPSとあった方がライドが快適になるアイテムがたくさんあります。店頭にも在庫してますので是非確認してみてください。
商品情報
BIANCHI
NIRONE 105
¥228,800