朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたが、この日は風は強いが快晴という事で
前日に買い込んでいたお昼ご飯をバックパックに詰め込みロードで出かけました。
ここ最近は湖ばかりでしたが、結局この日も名栗湖へ。
名栗周辺は峠が多く、
トレーニングに訪れるサイクリストで平日でも賑わっています。
自分は出来る限り坂は避けていますが、往路は仕方なく上りました。
先ずは青梅方面へ向かい、
山王峠を上り青梅から飯能へ
峠を下ったらあとはひたすら入間川沿いの県道を行きます。
名栗郵便局を過ぎると、
名栗湖・さわらびの湯と鳥居観音方面の分岐に差し掛かります。
売店のみの利用もできる『さわらびの湯』にちょっと寄り道し、
写真撮り忘れましたが狭山茶コーラを購入。
想像よりも甘みがあり美味しかったです。
バイクラックもあり訪れるサイクリストの多さがうかがえます。
この近くに人気の高い棒ノ折山の登山口があるので登山客も見かけました。
さわらびの湯からは最後の坂を上る途中、先日の台風で土砂崩れがあったようで、
作業はしていましたが通行は可能でした。
念のためバイクを降りてから押して上がりました。
『名栗湖・有間ダム』に到着。
やはり水は濁っていましたが山が近く良い景色でした。
普段は湖の周りを周回できますが、路面の状態が不安でしたので
この日はぼんやり湖を眺めながら休憩。
その間も結構な数の乗用車やオートバイが
登ってきて堤防部分を渡っていきました。
生活道路とは思えないので皆さん観光かと。
帰りは遠回りですが、峠を避け平坦ルートを選びました。
往路はスルーしてしまった県内最古のコンクリートのアーチ橋『名栗川橋』です。
大正時代に建てられた物で確かに他の橋に比べ風格を感じました。
そして最後の最後にパンク。
埋まる様に異物が刺さっていました。
パンクするのは多摩サイを走った時以来なので約8年振りでした。
初めてのCO2インフレーター(笑)
使用後はめっちゃ冷たくなりびっくりしました。
まさかここまでとは、いい勉強になりました。
寒くなってきたのでそろそろマウンテンバイクの時期といったところでしょうか。
それではご来店お待ちしております。
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