私が心拍計と初めて出会ったのはまだ昭和の頃、SEIKO社のPULSEMETERS229という、時計の表面にあるセンサーを指で触って計測するという、運動中のリアルタイムは中々確認しずらく、踏切や信号待ちインターバルの際に計測するモノでしたが当時としては画期的でした。
その後購入したのがPOLAR社製のVANTAGE XL（1992年頃）、心拍は胸ベルト（今と同じ）から拾い、LOGの確認はPC（当時はまだDOS）に接続して行うものでした。
当時はPCが普及していない頃なので、弊社にてこPC及び接続機器を用意しお客様のLOGダウンロードサービスを行っており、私もそれを利用していました。
その後POLAR社の新型を幾つか乗り換え、現在はPOLAR M200と言う比較的安価なランニングウォッチを使っています。
心拍は手首から取りGPSセンサーもあり、ランニングに必要なデータはほぼそろい、データをスマホやPCにダウンロードすることによりペースや負荷などPOLAR FLOWというアプリで詳細な確認もできます。安価と書きましたがこの機能なら十分以上と感じています。
POLAR FLOWではランニングインデックスというVo2Maxを基にした指数が表示され、トレーニング強度がどの程度の物か、数値を使って年代との平均と比べることができ、モチベーションUPにつながっています。
(因みにに私の数値は41、私の世代55歳-59歳の普通は22-30なので頑張っている方だと自己満足しています（笑）)
画像はiphoneのPOLARFLOWをスクロールしたものです（自宅から自転車モードで通勤時の物）
私はこのM200を三年前から使ていますが今のところ不具合無しです、時々GPSセンサーが衛星とリンクするまで時間がかかる時があるのが玉にキズ
当店にてM200お取り寄せできます￥16,400-(税別)
ご用命お待ちしております
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