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【入間コラム】近い価格帯のエンデュランスロードにはどんな特徴が?「DOMANE SYNAPSE ADDICT」

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入間店】上山 翔 23年02月27日

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こんにちは、入間店上山です。
皆様日々楽しく自転車楽しんでいますか?
上山は通勤や週末のサイクリング、電車や車で遠出したりして走ったりしています。

今回は週末のライドで長時間の乗車でも快適性を維持しやすい3種類の車体でどんなところが秀でているのか見ていきましょう。

おすすめのエンデュランスモデル3選

エンデュランスモデルとは?

まずはここからお話していきたいと思います。
エンデュランスモデルとは何なのか。正しくはエンデュランスロードでロードバイクです。
より早く加速力重視のロードバイクに対し、
多少の荒れた路面や石畳の上を走る場面においても直進の安定性、速度維持力などが高く設計された車体がエンデュランスロードとなります。
また落差を出し過ぎないアップライトな姿勢をとりやすいことも特徴です。

日本では砂利道はあれど石畳でできた道路は一部しかないと思います、では必要ないのか?
そうではありません。
特に姿勢の観点からロードバイク的な速度で走りたいけど長時間乗っていると背中などの痛みや肩コリなどの症状が出る方が快適性を求めて選ばれることが多い気がします。

それぞれの特徴

1代目TREK DOMANE SL5 GEN4

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TREK DOMANE SLシリーズは独自の振動をいなすシステムISOSPEEDとロードバイクの枠から外れたタイヤ幅やストレージが特徴ですね。

ISOSPEED

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シートポストが付近が固定部ごと前後に撓るように動き、石畳のような路面のガタガタと突き上げてくる振動を推進力に変換してくれるものになっています。

タイヤ回り

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タイヤクリアランスも38cとグラベルロードにも引けを取らないサイズを履くことが可能で最初から採用のチューブレスレディシステムも相まって振動によるライダーへのストレスを低減。

積載ポイント

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ダウンチューブボトルケージ部分にはフレーム内ストレージが設けられており専用のツールカバーにくるめてフレームの中にチューブ、タイヤレバー、パッチ、Co2ボンベなどを搭載が可能です。
携帯工具は蓋部分の裏に専用のを収めるケースが用意されており、この自転車であればもうサドルバッグなどは必要ないと言えるかもしれませんね。

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その他積載ポイントが多く用意されている車体となっているため、補給食をたくさん積んだ積載ロングライドも可能!

2台目CANNONDALE SYNAPSE CRB 3 L

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CANNONDALE SYNAPSE CRBシリーズが得意とするのは、カーボンチューブのしなやかさを高めしなりを使った振動吸収性での向上でライダーへのストレスを低減させ35Cまでのタイヤクリアランスから来る安定した走行性能と快適性が特徴です。
協力会社と共同開発したライトシステムを導入したことで話題を呼んだモデルでもあります。

カーボンチューブ

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カーボンチューブの端ではなく中央あたりが目に見えてわかるほどに薄く作られていることが見て取れると思いますが、この形状や構造こそがCANNONDALEが得意としているカーボンチューブを撓らせ乗り心地をTょう制している部分になります。

タイヤクリアランス

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完成車の組み合わせは30cのクリンチャーですが、最大クリアランスは35Cとのことです。30cまではギリギリロードバイクの範囲だと思いますが、35Cとなるとシクロクロスというオフロード競技の規格が33Cまでとなっておりそれを上回るサイズの搭載が可能です。

ライトシステム

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バッテリーを1つに前後のライトを点灯させる事が可能なシステムSmartSenseシステム!
最大光量350lmで最長発光時間20時間とデイタイムフラッシュから帰りの暗くなった道まで対応可能なロングライフバッテリーで走行を検知し点灯!
バッテリー単体で取り外し充電が可能でライトの取り外しなどの手間はなくまさしくSmartなライトシステムです。またGarminのリアビューレーダーも共同開発により導入が可能でアップグレードキットがあります。

3台目SCOTT ADDICT 30

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今回ご紹介のモデルで一番レーシング寄りなモデルであろうADDICTシリーズ。
レーシングモデルにADDICT RCがいるため、ADDICTはエンデュランスフィットとフレーム寸法からアップライトな姿勢をとりやすく設計されています。
32Cが標準装備されています、SCOTTは以前よりその時代の太さより一回り大きいサイズを採用してくることが多い様に思いますね。
走行性能を犠牲にせず快適性も尊重し設計するのがSCOTTの良いところでステム内装システムによる高級感、それでいてシートポストなどは汎用的な丸形を採用するなどユーザービリティに富んだブランドでもあります。

寸法表

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左がADDICT右がADICT RCモデル
各所寸法が微妙に長くゆったりとした姿勢が取れるように設計されており前傾姿勢の緩和、ホイールベースが伸びたことによる直進の安定性が高いことも考えられます。

タイヤクリアランス

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大き目の余白は最大サイズ35Cまで対応しており前途した通りロードバイクでありながら少しの砂利であれば問題なく走破できてしまうものになっているでしょう。

汎用パーツが使いやすい

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ハンドルやシートポストに丸形を採用しているため汎用パーツの採用も簡単で今後のカスタムの幅が広くより快適重視や正反対のパーツ構成など自由度が高いです。

まとめ

ガタガタの道でもスピーディに走り抜け長時間のライドでも補給無しで走り切りたい方におすすめな
DOMANE SL5 GEN4

[ysid 0601842842034]

快適性重視で一日中走り回って遊びまわりたいライトの心配をしたくない方におすすめな
SYNAPSE CRB 3 L

[ysid 0884603914816]

よりスピーディな速度感を保持しつつ快適性も犠牲にしたくない方におすすめな
ADDICT 30

[ysid 7615523515820]

ご案内は上山翔でした。

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