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【DT SWISS】ディスクホイールを試乗してきました!走行性能ともにインプレします!

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神戸店】 23年03月05日

 

こんにちは、神戸店のヒラガです

今回は現在当店で開催中の
DT SWISSホイール試乗会にあやかり
ディスクホイールの試乗をさせていただきました

 

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2日間お借りした感想をお伝えできればと思います

機会を設けていただいたメーカー様には感謝申し上げます。

 

 

ホイール構成

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リアホイールには本命の
ARC 1100 DICUT DISCを装備

 Ratchet EXP Systemと
SINCセラミックベアリングを搭載した
最上級の180 DICUT ハブに
Swiss Sideとの共同開発で生まれた
フルカーボンボディで覆われています

 

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フロントホイールには 
ARC 1400 DICUT DB 80を装備

ハイエンドアルミスポークと
同じくSwiss Sideのフルカーボンリムボディ

少しの横風であればセーリング効果で
推進力に変えてしまいます

鬼に金棒とはまさしくこのことですね
見た目のインパクトも最高です

 

 

巡航性能の向上

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普段使用していたホイール、
REYNOLDS AR58Cとの比較になります

もともとハイトの高いホイールを使用していましたが
今回の試乗では更なる巡行性能の向上をはっきりと感じました

 普段30~35km/hで走っている感覚で
40km/h台が余裕で出ます

一度上げたスピードが落ちにくく、
ゴロゴロと転がってくれるような感覚ですね

 

 

加速性能、乗り心地

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一方でやはり重量が嵩まししてしまう分
漕ぎだしの加速はどうしても鈍くなってしまいます。

剛性も前後ともにガッチガチなため地面のザラザラとした振動が
ハンドルから伝わってきます。

一応リム内幅は20mmなため
ワイドタイヤに対応しているので
乗り心地も重視したい場合は28mmタイヤにすれば
改善されるかとは思います

もっとも、スピードを出すために開発されたものなので
無粋かもですが、、

 

言い方を変えればそれだけロスなく力が伝達しているので
効率的なペダリングが可能とも言えます

一度スピードを出してしまえばこちらの土俵ですね

 

 

エアロロードの境地

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デメリットももちろんありますが
何といってもこのインパクトは唯一無二ですね

TTで結果を残したい、エアロの境地に達したい
という方はぜひ一度体感することをお勧めします

競技勢の方にとったらpay to winかもしれませんね

(大会の規定によっては使用規制されている場合もあるので
そこだけは要注意です!

 

アナタのバイクにも!

そして今ならディスクホイール含め
全15種類のDTSWISSホイールを試せます!

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【4日からスタート!】最速ホイール?!DTスイスホイール試乗会開催!
by: クリモト

カーボンホイールで悩まれている方はまたとない大チャンスです!
この機会をぜひお見逃しなく!

ヒラガでした

 

 

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