こんにちは。松山店青木です。
昨日は元アルバイトスタッフ&サークルの先輩の祖母井さんに誘われ走ってきました。
センパイ…三年走っていないという割には速すぎッスヨ…
合流して数秒で跳ね上がる心拍数。
良い練習になりました…(今現在疲労MAX)
あぁ、もう関さんも誘いたかった。
この地獄を共に味わってほしかった…
過去ブログの関さん視点で書かれているしんどさをモロ体感しましたとさ。
ってか衰えてこの強さなんだね(遠い目)
さて、今回ご紹介するのはコチラ‼
【TREK】MADONE SL6 GEN7
価格:¥824,890 ➡SALE‼ ¥7◎◎,◎◎◎
サイズ:50
カラー:M.CBN SMOR
[ysid 0768682183199]
エアロロードらしく全面的にカムテール形状を採用。
薄く平べったく、風を切り裂くような形状に魅了される人も少なくないはず!
シートチューブにぽっかりと開いた穴。
発表されたときは激震が走りましたね。
ISO FLOWと呼ばれる穴は、前作のISO SPEEDよりも空理い性能に優れ、150gの軽量化も果たしています。
ISO SPEED調節式のような調節式ではなくなったため、乗り味の調節はできませんが
公式サイトによると前作のMADONE(GEN6)のISO SPEEDを一番硬めにセッティングした状態と同等の乗り味との事。
では、結構ガチガチのバイクになっているのでは??
と思われるかもしれませんが、SLグレードはOCLV500シリーズのカーボンを使用している為、上位グレードよりはマイルドに仕上がっています。
(上位グレードはOCLV800シリーズ)
ちなみに現行MADONE GEN8のSLRシリーズはOCLV900シリーズを採用。
カーボンのグレードを落とすことで乗り味がマイルドになり、コストも抑えられます。
私が使用しているEMONDAもOCLV500シリーズですが、俊敏さもかなりあるのでスプリント等の高負荷で踏んでもヨレる感じはありませんでした。
レースからロングライドまでこなせるのでホビーレーサーにもオススメです。
GEN7の中では一番下位のグレードに位置していますが、下位であって下位ではありません。
どういうこと???
それはですね。使われているパーツが最上級、又はミドルグレードだからです。
(ミドルグレードからしかないと言うべきか??)
ハンドルは最上級の証であるRSL(RACE SHOP LIMITED)の文字が入っています。
このサイズに付いてくるハンドルは重量229gと軽量‼
370㎜/400㎜のフレア形状になっているため、ブラケットを握ればエアロに、下ハンを持てば操作性や安定感が増します。
コンポーネントもSHIMANO 105Di2を採用しています。
変速のスムーズさ、速さにおいては機械式よりも格段に優れています。
一回のライドで数百回と変速操作をするので、Di2だとその負担が減りますね!
充電切れにはご注意ください。
エアロロードらしく、カーボンディープホイールが標準装備されています。
AEOLUS ELITE 50と入門用のホイールですが、カーボンディープの恩恵を最大限受けることができます!
生涯補償と二年以内の破損に対応するケアプログラムがあるのもありがたい‼
タイヤもいいのがついています‼
BONTRAGER R3 Hard-Case Lite(¥7,900-)
速さ、トラクション、耐久性のバランスが取れたタイヤで、乗り味は私の好みのモチモチ系。
GEN8も登場しましたが、ゴリゴリのエアロ感漂うフォルムが好きな方もいらっしゃるはず‼
そんなあなたへ‼
超特価のMADONE SL6 GEN7 がオススメですよ!!
それでは‼