こんにちは、イシバシです
今回は現在当店で開催中のDT SWISSホイール試乗会に便乗しエアロホイールであるARC1400 ダイカットの試乗を淡路島でさせていただきました。
機会を設けていただいたメーカー様には感謝申し上げます。
DT SWISS ARC 1400 ダイカットDB 50
ホイール構成
洗練されたARC 1400 DICUTホイールは、 DT Swissの1400レベルと、 エアロ技術パートナーであるSWISS SIDEの最新のDNAを代表する製品です。 ディスクブレーキ仕様で、 80 mm、 62 mm、 50 mmの3種類のリム高さから選べるAERO+プロファイルのリム。 空力性能に新しい基準をもたらし、 さまざまな角度から吹き付ける横風条件でも空気抗力をなるべく低く保ちます。 穏やかな横風条件では、 セーリング効果による推進力というメリットが得られます。 風の影響を受けにくいため、 ライダーは空力的に安定した姿勢を保ち、 バイクを完全にコントロールすることができます。 ハイエンドのDT Swissエアロスポークと軽量の240 DICUTハブ、 より直接的なかみ合いを実現する信頼性の高いRatchet EXPシステムが、 このホイールセットを完成させています。
(メーカーページより引用)
レビュー
ARC 1400 DICUT DB 50
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AEOLUS PRO 51
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リムハイト | 50 | 51 |
ハブ | 240 with ratchet exp 36 | 350 |
スポーク | DT aero comp | DT Aerolite |
リム | Carbon | OCLVカーボン |
ニップル | DT Pro Lock | DT Pro Lock |
リア ウエイト | 836g | 865g |
フロント | 716g | 725g |
内幅 | 20 | 23 |
外幅 | 27 | 31 |
普段使っているBontrager のAEOLUS PRO 51との比較になります。
加速・乗り心地
Bontragerのホイールは、リム以外がDT SWISSのパーツで構成されているため乗り心地は比較的変わらない感じがしました。
一方で、DT SWISS ARCのホイールの方がハブが1個上位グレードになっており、リム剛性も高くなっているため踏み込んだ時の反応性が高く集団の加速について行ったり、加速がスルスルといきます。
また、ペダルを踏まずに回すだけでもどんどん進んでくれます。
ディープホイールの敵、横風!
帰りの淡路島の西海岸や内陸部でもかなり風がビュービュー吹いてましたが、ディープホイールをつけているときに気になる横風での影響はなく快適に走ることができました。
DT SWISSの試乗は明日まで!!
【4日からスタート!】最速ホイール?!DTスイスホイール試乗会開催!
DT SWISSの試乗は、明日が最後です!!
明日は、メーカー代理店のスタッフさんに来てもらいますので、是非ご来店ください!!
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