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【初めてのスポーツ自転車】どう選ぶ??!

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仙台泉】 23年03月12日

みなさんこんにちは!

 

春からスポーツ自転車で通勤・通学を検討されているお客様へ。

 

初めてのスポーツ自転車1台目、あなたはどう選びますか?

 

スポーツ自転車と言っても種類が豊富で目移りしてしまいます。
価格もピンキリで何を?どう?選べばいいか悩んでしまいますよね!
私も、初めての時はそうでした!

 

金城流スポーツバイクの選び方

車種選択 編

 

スポーツバイクの中でも人気の高い、ロードバイクグラベルバイククロスバイクマウンテンバイクを金城流に切って行きたいと思います!

※シングルスピード&ミニベロ&フォールディング(折りたたみ自転車)は除きます。

 

購入をどう決断するか?

○決められた予算で決める!
○使用用途に応じて決める!
○カッコいいから決める!
○スタッフのおすすめ!
○雑誌、SNSの評判!
○友人が乗っているから同じものを!

上記の様な決断理由が多いと思います。
どれも大事な決断理由ですが1番大事なのは、、、
購入し愛着を持てるかです!
カッコいい/おしゃれ/カワイイと思ったスポーツ自転車を選んで頂くことが重要だと思います。

 


ロードバイク

主に競技などで使用されれ、タイヤが細く速度の出しやすく長距離走行に適したスポーツバイクです。

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価格の相場は約10万〜
日本市場だと1番人気のモデルと言えるでしょう。
エントリーモデルは、アルミフレームが多く金額が高くなるとカーボンフレームになり更に軽量なモノがあります。
他のバイクに比べて重量が比較的軽く、人間工学に基づいて設計されたハンドル形状は、長時間長距離走行しても疲れにくい特性があります。
タイヤ幅も細く、走行感はかなりタイトになりますがその分、初速の俊敏さと加速感を得られます。
タイヤ幅23mm〜30mm
前傾姿勢になります。最初は慣れるまで時間が必要かもしれません。
カスタム性も高く、バイクの個性を出しやすい側面もあります。
フルフェンダー(泥除け)やキャリアやカゴの取り付けが基本的にできません。
バイクに対して積載能力を求めないならロードバイクがおすすめです。

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総括

1、長距離に適している。(長距離100km以上)
2、タイヤ幅が細いので舗装路走行に適している(アスファルト)
3、カッコいい!
4、競技使用や加速感を味わいたいなら。
※一部競技不可のモデルもあるので、要確認が必要です。

予算上限があり、ロードバイクに手が出せないのであれば致し方ないと思いますが、ロードバイクを欲しているのであれば、選ぶべきです。
後々、「やっぱり欲しくて買いに来た」ケースはとても良い多いです。

 

 

グラベルバイク

汎用性と実用性に長けたアドベンチャースポーツバイクです。

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価格の相場約10万~
ロードバイクに似ていますが、太いタイヤを装着可能で、前傾姿勢になりにくく大幅に緩やかになります。
キャリアや泥除けなど積載能力が大きい利点があります。
価格帯によっても変わりますが、ロードバイクよりもギア設定が軽くなっているので、坂道や下り道が多い地域に最適です。
アルミフレームが多いですが、クロモリ(鉄)フレームや高額なものはカーボンフレームもございます。
本来、未舗装路(砂利道)走行を想定したバイクで近年アメリカから流れてきた自転車カテゴリーが「グラベル」です。
アドベンチャー用途に使用していただけますし、通勤・通学時に持ち物が多い方なんかにオススメです。
タイヤ幅30mm~50mm
一般車(シティサイクル)よりも太いタイヤ幅が多く、初速と加速感は鈍感になりますが、走行安定感は非常に高いので路面の凹凸も気にせず走れます。
ロードバイク同様、カスタム性もあります。
(同じ規格のパーツを多く使用しています)

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総括

1、中距離~長距離に適している。(中距離50km~)
2、タイヤが太いので砂利道など悪路走行も可能。
3,カッコいい!
4、速度感よりも安定感重視。
5、積載能力が高い。

 

 

クロスバイク

通勤・通学に最適で市街地走に対応したスポーツバイクです。

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価格の相場約6万~
ロードバイクの機敏さとマウンテンバイクの安定性など、両者の良いところを結集して作られてのがクロスバイクなのです。
まさに、ハイブリットです!
アルミフレームが9割です。一部ブランドではクロモリフレームを採用している所もあります。
高級カーボンフレームクロスバイクなんかもあります。
値上がりの影響もありますが、比較的コストパフォーマンスに優れています。
ロードバイクよりもタイヤ幅が広くマウンテンよりも細いので丁度よく市街地走行に適しています。
タイヤ幅28mm~32mm
上半身が起きた乗車姿勢になるのでゆったり一般自転車のように乗れるので慣れも早いと思います。
ロードバイクに比べて乗り心地の違いが大きく変わる事はなく、どれを選んでも満足いくと思います。
クロスバイクで1番重要視して頂きたいのは、見た目です。
性能さがほぼ変わらないので見た目(カラーリングやフレーム形状)で選んでもらいたいです。
取り付けできないモデルもありますが、大半は泥除け、キャリア、フロントバスケットなどを取り付けできる仕様となっております。
キックスタンドも取り付けできるので日常使いにとても適しています。
短距離から中距離までの範囲で市街地を走行するのであれ1番適しています。
長距離ならロードバイクをおすすめします。

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総括

1、豊富なカラーラインナップ!
2、短距離~中距離に適している。
3、おしゃれ、カッコいいモデルが沢山。
4、加速感もあり安定感もあるハイブリットモデル!
5、積載能力が高い。

 

 

マウンテンバイク

山道を走るためにタイヤが太くサスペンションが付いたスポーツバイク

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価格の相場約8万~
フレームがクロスバイクなどのバイクに比べてひとまわり大きく、サスペンションが付いているのが特徴です。
フレームサイズに応じてタイヤサイズが異なる事も。
26〜29inch
短距離でとにかく安定感を重視するのであれば、マウンテンバイクです。
山道走行を想定しているため、平地走行での中距離/長距離は、あまりおすすめしません短距離間の移動であれば非常に便利です。(ギアが軽くペダルの回転数が増えるため)
起伏の激しい地域であれば重宝すると思います。
サスペンションがついているので路面振動の緩和も見込めますしタイヤが太いので安定感は1番あります。
キャリアや泥除けなどのアクセサリーも基本的には取り付けできません。
※泥除けはモデルによりつけられる商品もあります。
平日は移動手段としてご利用して頂き、休日は山道を走るなどのアクティビティーに溢れています。

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総括

1、サスペンションで路面凹凸を大幅に緩和!
2、短距離〜中距離に適しています。
3、カッコいい!
4、安定感重視。

 

 

ロードバイク・クロスバイク・マウンテン・グラベルバイク
あなたなら何のモデルを選びますか。
スポーツバイクで括ってもモデルにより特色が大きく異なります、今後の使用方法や挑戦してみたい事を想像/考慮しながら選んでいただきたいです。
これからのスポーツバイク選びに役立てていただければ幸いです。
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Y’sRoad仙台泉店
TEL:022−343−5210

 

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