ロードバイクの定番アップグレードといえばホイールのグレードアップです。
ディスクロードが増えてきたとはいえ、リムブレーキユーザーもまだまだ多いのではないでしょうか。
完成車付属ホイールからのアップグレードで定番ホイールのリムブレーキ仕様が大阪本館に入ってきました!
Campagnolo ZONDA (C17)
[ysid 8050046163780]
¥86,900 (税込) → ¥73,865 (税込) 15% OFF!
重量:1540g (カタログ値)
リムハイト F:27mm R:30mm
※店頭在庫はシマノフリーです
優れた回転性能と高い剛性を持ちミドルグレードでトップクラスの人気を誇るホイールです。
カンパニョーロのホイールといえばやはりこの特徴的なスポークパターンではないでしょうか。
左右のスポークテンション差を小さくするという性能的な面はもちろんですが、この見た目は唯一無二です。
リムは切削加工により不要な部分をそぎ落とし、軽量化に貢献。
スチールスポークを採用。重量面ではアルミスポークに劣りますがそれ以上に耐久性による恩恵のほうが大きいのではないでしょうか。
スポークホールがないためリムテープが不要です。
外周部の軽量化に貢献するとともに、リムテープの劣化によるパンクのリスクもなくなり定期的な交換も不要になります。
フリーボディはアルミ製でプラズマ電解処理によりスプロケットの噛みこみを抑制します。
完成車に付属するホイールの重量が2000g前後と言われています。このホイールに変更するだけで400g近くの軽量化につながります。
プロの方が練習用に使用したり、カーボンホイールを所持している方でもブレーキを気にする必要のない通勤、トレーニング用に購入するということも耳にします。
ディスクブレーキの普及と共に数を減らし続けているリムブレーキ用ホイール。定番商品であるZONDAが店頭に並ぶのも久しぶりとなりました。
入手性が低くなる前にいかがでしょうか。