こんにちは!
大阪本館の牛田です。
だんだんと暖かくなってきましたね!
寒くてなかなか重い腰が上がらなかったのですが、
いよいよサイクリングに持ってこいの季節になりました!
そんな春にむけて、今TREKの人気のミドルグレードバイクがお買い得になりましたよ!!
TREK EMONDA SL6
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☆年式:2022年
☆カラー:トレックブラック/ラジオアクティブレッド
エモンダはスタッフ牛田もお気に入りのバイクです!!
EMONDAとは
トレックが誇る3つのブランド
・「MADONE」
・「DOMANE」
・「EMONDA」
その中で軽量バイクに位置付けするシリーズが「EMONDA」シリーズになります。
EMONDAシリーズの中でも
・アルミモデル:ALRシリーズ
・カーボンモデル: SLシリーズ
・カーボンレーシングモデル:SLRシリーズ
と3つに分かれます。
今回ご紹介するのは「 SLシリーズ」となります!
軽量バイクでありながら、エアロな一面も持ってるフレーム
まずはフレームについてです!
エモンダの SLRと SLは同じフレーム設計を採用しておりますため、
SLシリーズでも高いパフォーマンスを感じていただくことができます!
さて、先ほどはエモンダを軽量モデルだと書きました。
ですが、ただの軽量モデルという訳ではございません。
現状のエモンダ SL・SLRシリーズのフレームは随所にエアロ形状を採用しているため、
山は勿論のこと、平坦でも快適に走れるようなモデルとなっております!
まさにオールラウンダーなロードと言えるのではないのでしょうか。
フレームジオメトリーも「H1.5フィット」となっております。
レーシングな「H1フィット」よりもマイルドに、「H2フィット」より前傾を付けやすいといった、
レース思考からサイクリング使用まで、幅広いユーザーにフィットした設計となっております。
OCLV500カーボンを使用
今回ご紹介する SL6シリーズのフレームは「OCLV500」カーボンを使用しております。
OCLVカーボンとは、トレックが特許を取得しているカーボンファイバー製法のことを指しております。
先述したSLRシリーズは「OCLV800」カーボンを使用しており、ここが SLシリーズとSLRシリーズとの違いです。
「OCLV500」カーボンは、「OCLV800」カーボンと比較すると
よりもコストパフォーマンスに優れたモデルとなっております。
乗り心地も固すぎず、力が逃げるような柔らかさもございません。
多くのお客様に満足いただけるような万能なフレームとなっております!
シートマストキャップ
EMONDA SLシリーズはサドル部分にシートマスト構造を採用しており、
フレームにシートマストキャップを被せるという形となっております。
SL5シリーズはこちらがアルミ素材となっておりますが、
SL6シリーズ以降はカーボンを採用したモデルとなっております。
さて、ここまで S L 6のご紹介を続けてまいりましたが、実はもう一つ、ご紹介したいオススメなシリーズがございます・・・!
TREK EMONDA SL6 PRO
[ysid 0601842326459]
☆年式:2022年
☆カラー:トレックブラック/ラジオアクティブレッド
EMONDA SL 6「PRO」です!
先ほどまでご紹介しておりました SL6のパワーアップ版となっております!
皆様どこが違うかお気づきでしょうか?
違いはホイールにあり!
正解はホイールです!
SL6ではアルミのホイールを使用しておりますが、
SL6PROではなんと、初期からカーボンホイールを履いております!!
TREKと相性抜群、Bontragerの「Aeolus Elite 35 TLR Disc Road Wheel」を最初から装備、
リムハイトは35 mmと平地でも登りでも対応できる万能な高さです。
重量は前後で1,665gとなっております!
後々カスタムをしたくなる箇所で一番皆様がお考えになるのがホイールです。
ミドルグレートとなるとフレームはカーボン、ホイールはアルミという完成車が多い中、
最初からカーボンホイールが付いているのはとってもお得だと思いませんか!
最後に
いかがでしたでしょうか。
SL 6も SL6PROも、コストパフォーマンスに優れた、
最初のカーボンロードにオススメな一台です!
スタッフ牛田もこのEMOMDAシリーズを使っており、すごくお気に入りなシリーズです。
機会があれば、牛田が使っているEMONDAもご紹介したいなーと思っていたり、思っていなかったりしています笑
3月16日現在、この2台は大阪本館に在庫がございます!
その他、ALRシリーズやSL 5シリーズ、上位グレードのSLRシリーズもございます!
気になったお客様は是非見に来て比較してみてくださいね。
以上、大阪本館牛田でした。