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【2017~2018エントリーモデルのココが違う】手の小さな人必見。STIの進化

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お茶の水レディース館】真造 隆行 17年12月11日

 

2017モデルの特価、即決できちゃうような

魅力的な価格のモデルが多いです。

特にSHIMANOのCLALIS、8SPEED

のコンポーネントを積んだロードバイクは

元々お求めやすかったものが、

さらにお安くなっており大変魅力的ですが、

 

実は2017と2018では、

STIがモデルチェンジして大きく変わっています。

 IMG_3226

写真は旧CLALISの付いた某2017model、

こんな感じのSTIでした。

 

 

IMG_3231

 一方2018modelから付いている

新型のCLALISはこんな感じです。

 

IMG_3237 IMG_3238 

 上から見るとこんな感じに、

シフトワイヤーが横から出なくなって

頭がスッキリしました。

 

 

 

 

IMG_3228

 再び旧CLALISの画像ですが、赤く囲った部分にスペーサーを

入れて、手の小さい人にも引きやすくしていましたが

それでも引きづらかった人は多かったです。

 

IMG_3236

新しいCLALISはカバーの下に

アーレンキーで回せるネジが付いていて

ここで握り幅を調節できるようになってます。

 

 

 

 

IMG_3234

IMG_3232

 

新旧レバーを同じような位置で握ると、

旧型では引く事すらできなかったブレーキが

新型では十分に引くことが出来ます。

 

こういったアップデートは、

上位グレードのコンポーネントから順番に行われ、

遂に名前のあるグレードで一番末っ子の

CLALISに順番が回ってきたという訳です。

完成車にアッセンブルされたのは、

一部例外があるかもしれませんが多くの場合は

2018modelからですので、購入時に気を付けてみて見て下さい。

 

すでに旧型のSTIを使っていて変えたいよ~。

という方。例えばCLALIS、8SPEEDの場合。

STIのパーツ代が税抜き¥14667(税8%¥15840)

好感工賃が税抜き¥8000(税8%¥8640)

合計税込み(8%)¥23307かかりますが交換できます。

(一部パーツの互換性に確認が必要な場合もあります。ご相談下さい)

勿論お買い得モデルを扱いやすい

STIにカスタマイズの相談も承っております。

モデルに応じた最適なご案内をさせていただきますので

お気軽にお問い合わせください。

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