CANNONDALE
Super Six EVO LAB71 F/S
¥850,000(税込)
[ysid 0884603941935]
更に進化をとげた第4世代Super Six Evo
これまでも非の打ち所がないフレームでしたがさらに進化してきました!
驚くべきその軽さはフレームセット(56サイズ)で770g。
比べる対象としておかしいかもしれませんが、エアロロードなどと比べれば約250g程も軽くなることでしょう。
ヒルクライムバイク?否!エアロロードともいえる
先ほどいかに軽いかをお話しする為に比較対処としてエアロロードを出しましたが、それはおかしい話ですよね?
まあそれはこの自転車じゃなかったらの話です。
当メーカーにはSystem Sixというゴリゴリのエアロロードがあります。このバイクと比較したときに専用に開発されたボトルとケージを装着することでそのエアロ効果はほぼ同じになるんだそうです。
つまりゴリゴリのエアロロードと平地や下りでガチバトルをした上で登りではその軽さでライバルを引き離すことができるんです!
受け継がれた考え抜かれたパーツ造り
先ほど比較対象にあげたSystem Six。その名前の由来は究極のエアロ効果を生み出す為にそれぞれ考え抜かれた6つのパーツからとられています。
実はこの新型Super Sixにもそのノウハウが使われており、その結果が超軽量バイクでありながらエアロロードの様な空気抵抗の小ささを実現しているのです。
作業性も良いねじ切りBB
もう一つ変わった点にBB規格があります。これまでは圧入式のものが採用されていましたが今モデルからねじ切りに変わりました。
これで作業性が向上したこともありますが、何よりクランクが一般的に販売しているモデルに互換性が良くなったことが何より良い点だと私は思います。
もちろんCANNONDALEクランクも良いですが、SHIAMNOで統一したい!等の要望もそこそこありますからね。
その用途はレースだけにあらず
リアルレーシングバイクである事は疑いようも無いですが、私はレース以外でも楽しむ方法があるのではないかと思うのです。
それは「ロングライド」での活用です。
一般的にレーシングバイクは圧倒的な剛性で踏み込んだパワーを余す事無く路面へと伝えます。しかしその反動は小さくはなく自分へも反発し、疲れてしまいやすいと言われることが多くあります。いわゆる硬すぎるってやつですね。当然このバイクも例にもれず高い剛性を持っています。
ではどこにロングライド要素があるのか?
それはタイヤ幅にあります。最大で30mmが装着できる様に設計がなされており、レーサーへは28mmをロングライダーへは30mmをおすすめしたく思います。
これにより高剛性でありながら気持ちの良い乗り心地も手にすることができます!
※30mmを付けた場合でも両サイドに6mmの余裕があるそうです。
まとめ
また一つ最高クラスのロードバイクが出てきました。
皆さんはどこの何が好きですか?私は自転車をはじめた当初からCANNONDALE推しなのでかなり興奮気味です!
名古屋本館にはLAB71以外にも最高クラスの車体をご用意させて頂いておりますので是非一度足をお運びくださいませ。
ご来店お持ちしております。