ワイズロード上野本館の湯浅です。
2022年10月にブロンプトンでサイクリングに出かけましたので、その様子をご案内いたします!
サイクリング当日
2022年10月20日。
休日を利用して昼頃からサイクリングする予定でしたが、大寝坊し午後3時頃に目が覚めました。
自宅のベランダへ既に西日が差し込んでいますが、そんなことではめげません。
8月下旬にブロンプトンを購入してから暫く経ち、サイクリングの行き先を決めかねていました。
すると我らが店長に「(中略)川崎マリエンに行ってこい!!」と激しめの勢いでオススメされたのが10月19日の事。
「わかりました!!!」と元気に返事をし、この西日へ至ります。
急いで準備を終わらせましたが、おなかが空いているのでラーメンで腹ごしらえを終え、横浜方面での用事をサクッと終わらせ、ゆったりと神奈川県道6号線を行きます。
走るトラックの量がものすごく多いので注意して下さい。
そして国道132号線に入ります。
するとすぐ
川崎マリエンへの案内が現れました。
お察しの通り、ゆっくりし過ぎて既に真っ暗です。
ですが気にしていられません。むしろ夜の方が良いのでは、と勝手に思っていました。
後は無心になって、道交法を守ってひたすら道なりに行きます。
限界まで行くと、車道と歩道が明確に分かれます。
歩道に添って進むとこんな建物が見えてきました。
東扇島に行くには
独特な雰囲気を感じますがまだ川崎マリエンではありません。
川崎マリエンは東扇島という場所にあります。
そして、ここからが店長のおすすめポイントです。
明かりが付いている入り口から下る階段があり、一切の乗車は許されません。
約1キロ程、無限に続かのような通路をまっすぐ歩いて進みます。
終始「自転車は降りてご通行ください」のような無機質なアナウンスが数秒おきに流れ、側面の壁の向こう側からはトラックであろう轟音がトンネルの中を反響しながら駆け巡ります。
一種のダンジョンではないかと、そう感じました。
そのほかにも
おそらく避難用のはしごや
避難用の扉がたくさんありました。
海底トンネルなので避難が必要な状況には出くわしたくはないですね...
背後を終始気にしながら無事にトンネルを抜けました。
無事到着!!
トンネルの後は東扇島東公園で無い時間をつぶし、
無事に川崎マリエンに到着しました!
閉館時間を調べていなかったので急いで受付へ向かいます。
......
...
..
これが川崎マリエンの実力
全然間に合いました!!
本当にきれいな景色でした。
展望台の様な構造になっており、周回できるようになっています。
また、無料で覗くことが出来る望遠鏡があり、羽田空港を離着陸する航空機を数分間眺めていました。
最後に
こうして無事にサイクリングを終えました。
川崎は東京湾に面している事により、いろんな夜景に恵まれているのだとはっきり認識することが出来ました。
神奈川に越してきてから4年目に差し掛かっていますが、まだまだ川崎の魅力を引き出せそうです。
これからもどんどんサイクリングをしていきますので都度紹介させて頂きます!
川崎に来られた際は是非、川崎マリエンに行ってみてはいかがでしょうか!
因みに私、高いところは結構苦手です。