ワイズロード新宿本館の近藤です!
近頃はチューブレスのハイエンドタイヤが多く普及していますが、チューブレステープや施工の手間などを考えるとクリンチャーにも分はあります!
今回はシュワルベのプロワンクリンチャー28cにタイヤを交換しましたので紹介していきます。
チューブはマージーンのTPUのモノを使用しています。
装着
今回はスコープのセカンドグレードのカーボンホイールであるS4に装着しました。タイヤをはめて空気を入れていくと、かなり低圧の時点でビードが上がりました。
シュワルベはスコープと共同開発をしている為、相性が良いのかもしれません。これには期待が持てます。
タイヤをはめる際にタイヤレバーを使わずに装着できました。比較的嵌めやすい部類のタイヤだと思います。
ビジュアル
今回はトランスペアレントスキンというサイド部が暗めの茶色っぽいカラーを選んでみました。コルサに比べるとかなり暗めです。他にも一般的なブラックのカラーがございます。
性能やいかに
しばらく皮剥きをした後に群馬cscでがっつり曲がってみました。
コーナリング中でもタイヤの感触が変化する事なく一定で扱いやすい!
バイクが倒れた状態で路面の感触を明確に感じることができるので安心感もあります。
空気圧に関しては良いバランスになるまで苦戦しました。元々コシのあるタイヤなので、コルサなどと同様の空気圧だと少し固く感じられるかもしれません。
私の場合は5barあたりで使うと乗り味も転がり抵抗も程よく感じました。
もしこちらのタイヤを使われる際はいろいろな空気圧を探ってみてください!
タイヤ交換の際には!
高性能なクリンチャータイヤをお探しの方はぜひ候補に入れてみてください!
現在新宿本館ではチューブレスタイプのみ在庫がございます。
久しぶりのタイヤ交換の方はチューブ、リムテープのチェックもしておきましょう!
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