CANNONDALE TOPSTONE CRB4
SBKカラー
Mサイズ
¥320,000-
↓池Ⅽ店頭限定特価
¥224,000-
[ysid 0884603931288]
フレームの積層を調整し板バネの様にしなるバックフレームを持ったTOPSTONE CRB
リジットフレームでありながらサスペンションのような構造を持ったグラベルロードバイクになっています。
最大の特徴であるリア三角形のサスペンション機構このモデルは今世代で中身にベアリングを無くしより軽量に仕上げてきています。
シートステー部分は動く機構ですつまりしなりを持っているのは対になるチェーンステーですよね?
この部分かなり薄くしなりやすそうに作られているのはもちろんのこと
右側だけ下にループするように作られています。
まずはしなる方、前の世代から変わっていなければ後輪の軸ベースで30㎜のストローク量と同じ動き幅であるでしょう(今世代発売後ホームページを探しましたが記載なし、当時メーカーに確認済み)
次に下に広がっているチェーンステー部分はタイヤを太くすることとチェーンリングの位置を両立するためですね。
グラベル系のバイクはチェーンラインが少し外向きに作られていることが多いのですがそれでもタイヤ幅的にチェーンステーが薄くなりすぎてしまうといった事が起こります。
それを回避するため下に逃がし厚みを持たせることで剛性を確保していると思います。
グラベルバイクというよりもオフロード系のバイクでたまに見られる担ぎやすくする部分薄くすることで形に乗せた際の面をフラットに、手で持つ際に手に乗せやすく作ってくれていると思います。
CANNONDALE独自システムSMART SENSE用のバッテリーが収まる部分です。
今回のグレードは別売りになっていて今ついているのはチューブなどを縛っておくためのマルチマウントになっています。
フォークはレフティではなくリジットで3ボルトのカーゴケージを取り付けることが可能な物を使っています。
ヘッドチューブ周りはダウンチューブの太さで剛性面を確保が見込め
ダウンチューブに内装するフレームで
トップチューブ上にはボルトオンでバッグが取り付けできるものになっています。
ハンドルは扁平された前後幅の広い上ハンに
裾広がりのドロップバーになっています。
上ハンで高い姿勢を広い面で持つことができ
ブラケット~ドロップで扁平させたハンドルの振動吸収性を生かし
広がったドロップ部分は広く押さえつけるようにハンドリングをすることができオフロードでの安定性につながるでしょう。
コンポーネントは10スピードのGRX
グラベル向けにショートリーチになったコンポーネント
ご案内は上山翔でした。