ワイヤーフル内装とモダンな機能を取り入れたレース入門バイクをご紹介します!
Bianchi SPRINT 105
フレーム形状
ワイヤー類がフル内装となった以外に大きな変更はありません。
軽量性とエアロを意識したフレーム形状となっています。
ビアンキがこの価格帯でできるカーボンフレームのノウハウをたくさん織り込んで作られています。
ハンドルまわり
前モデルまではワイヤー外装式でしたが、ワイヤーはフレーム専用設計となっているステムの前部から引き込むセミ内装となっており、ハンドル周りのエアロが高められています。
また、このタイプはステム交換や、ハンドル交換のメンテナンス性の良さがあります。
ステムには専用カバーがとりつけられており、空力をかなり意識した形状になっています。
カラー
ビアンキといえばチェレステですが、珍しいホワイトカラーの車体です。
ホイール
フルクラムの完成車グレードのアルミホイールが採用されています。回転も悪くないですが、より質の高い走りを求めるのであれば、エアロ効果の高いホイールに変えるのも有りです。
ギア周り
コンポーネントには新型シマノR7100 105 DISCを採用。機械式の2x12速です。
電動タイプには変速速度は及びませんが、基本性能は同じなので、11速時代よりスムーズな変速となっています。
入川崎店在庫車体
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