みなさんどうもです!
スタッフきのしたです。
店頭でよく聞かれる”疑問”を解決するブログを
不定期に更新しようかな~ということで、
”あれこれギモン”ブログをはじめます。
※気になるものがあったら店頭で教えて頂ければブログ化するかも…!?
ということで今回はヘルメットの”ギモン”
ヘルメットは
絶対揃えて欲しい三種の神器にもあるように
自転車に乗るうえで超大切なアイテム。
そんな売場でよく聞かれるのがこれ、
OGK/kabutoのヘルメット
「"AERO-R1"と"VITT"の違いは何??」
今回はこの疑問にお答えします!
では2つの商品を簡単に1づつ見ていきましょう。
VITT
¥13,000+tax
サイズ展開:S/M , L , XL/XXL
参考重量:S/M 245g , L 255g , XL/XXL 270g
コンパクトフォルム重視の
スタンダードヘルメット。
優れた安全性を確保しつつ、
一体感を意識したコンパクトで派手さを抑えた造形デザイン。
小さめシルエットが初めての方でも違和感なく使えます。
・虫よけネット標準装備
・7色展開(2020.1.21現在)
・シールド付属
AERO-R1
¥21,000+tax
サイズ展開:XS/S , S/M , L /XL
参考重量:XS/S - , S/M 220g , L/XL 235g
空力性能と通気性の良さを重視した、
快適エアロモデル。
優れた安全性はもちろん、ワンランク上の通気性を実現。
走行中により空気を取り込める角度にヘルメットの穴を配置することで、
ヘルメットの中に溜まる熱気が外に逃げるようになっています。
・通常パッド標準装備
・虫よけネット付パッド付属
・眼鏡との干渉を考慮したフロントスペーサー付属
・アイウェアをキープできるアイウェアストッパー構造採用
・8色展開(2020.1.21現在)
・シールド付属
・あごひもに瞬間消臭繊維を採用
・破損交換制度 (加入料:無料)対象商品。
【2つに共通する部分】
・シールドが付属してくる(同じシールド)
・日本人に合わせやすい形状
・アジャスター破損したら交換パーツがある
【2つに共通しない部分】
・見た目
・サイズ感
・重量
・付属品の違い
・保障の有無
・通気性の違い
通気性とは”空気の通り道の確保”がポイント。
内側のパッドが付いている部分の凹凸部分が、
VITTとAERO-R1を比較すると全然違います。
↑VITT : なだらかな凹凸。
↑AERO-R1 : 凹凸がくっきり!
これが頭に当たる部分の面積に違いが出ます。
↑ヘルメットを断面切りしたイメージ
この赤いすきまが多ければ多いほど
ヘルメット内を通る空気の通り道が確保されている証拠。
ヘルメット内部が涼しいとずっと快適ですよ!(^^)!
とはいえVITTもAERO-R1基本的な安全性能は大きく変わらないので
・超スタンダード、迷ったら定番のVITT
・ワンランク上の通気性を求めるならAERO-R1
今時期はあまり関係ないですが、
この差は夏に体感できる思います!(^^)!
是非自分の用途に合わせたヘルメットをチョイスしてくださいね(^^♪
20200121きのした