みなさんこんにちは。
ワイズロード広島店スタッフのシマムラです。
最近は雨の日が増えて来ました。と言う事で、今回は急な雨に出くわしても大丈夫。水に濡れても問題ないライトを色々とピックアップです。
ウォータープルーフモデルなら安心
「ウォータープルーフ」化粧品で聞いた事がある人も多いと思いますが、防水を意味します。水に濡れても大丈夫だよと言う商品に記されているので購入時の目安にしたい所。例えばこちらのアイテムのようにパッケージに記載されているものもあります。
【KNOG】『PLUS TWINPACK』
価格:5,830円(税込)
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フロント・リアがセットになった『PLUS TWINPACK』取り付け取り外しが容易な便利アイテムですが実は防水性も高かったりします。パッケージにも堂々と「WATER PROOF」の文字が。
これからやってくる梅雨のシーズンでも心強いですね。また、ライトの防水性を判断する材料はほかにもあります。それがIEC(国際電気標準化会議)が定めたIP規格です。
ご存知ですか?IP規格
IP規格とはIEC(国際電気標準化会議)が定めた防水・防塵規格です。例えば自転車のフロントライトとして定番のコチラにもこのIP規格が用いられてあります。
【CAT EYE】『AMMP300』
価格:4,180円(税込)
※店頭販売限定
通勤・通学でお世話になっている人は多いのでは?かく言う自分もそうですが、300ルーメンという明るさに加えUSB充電式の使い勝手の良さとランニングコストで重宝しております。この『AMMP300』はIP規格でIPx4の基準をクリアー。
IPの文字の後ろに表された2桁の数字はそれぞで前の数字が防塵、後が防水を意味します。数字が多いほど効果が高くなり『AMMP300』の場合は防塵性は無し、防水性は4「いかなる方向からの飛沫であっても有害な影響を受けない」となっています。更に中には高い防水構造を誇るアイテムも存在します。それがコチラ。
【CAT EYE】『URBAN2』
価格:2,750円(税込)
*店頭販売限定
単3電池にて点灯するこのライト。IPx7と非常に高い数字を誇っています。
防水性は0から8までの全9段階。(防水・防塵一方だけの場合はXで表記)極めて高いレベルになっておりレベル7の場合は「一定の時間・水圧で水中に没しても内部に水が侵入しない」となります。そのため、電池交換の際はパッキンが保たれているか気を付ける必要がありますが、万全ならバケツを満たした水に落としても問題ないというのは心強いです。防水性能が高いモデルとしてはほかにもコチラがあります。
【LEZYNE】『MINI DRAIVE 400』
価格:4,950円(税込)
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このモデルも高い防水性能を有しておりIPx7に相当するレベルとなっています。またメーカー自身も耐久保証として2年間の保証を設けているのもポイント。
万が一の場合も安心です。
この先梅雨のシーズンがやってきます。
こうした防水機能を持ったライトの存在は心強いですので、新車購入の際はその点に留意して選ばれてみては如何でしょう?