こんにちは、上山です。
皆様は自転車の空気入れどんなものを使っていますか？
・自転車を買った時に合わせて買った物
・こだわりの見た目が気に入った物
多くの方が前者ではないでしょうか？カッコいい見た目の物は高額だし…正直空気が入れられて文句が無いから新しい物を買う理由もない。
もちろんその通りだと思います。上山もそうでした。
ですがライド毎に使うもの。毎回使うものであるからこそ
・もう少し軽い力で入らないかな？
・走りに行く前から少しだけ息が上がる…
こういった細かい不満もたまっていくものです。
そこで上山はは今回のポンプを購入しさらに自分好みにカスタムもしましたのでご紹介です。
SKS レンコンプレッサー×ヒラメカスタム
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SKSはすでに100年以上続く空気入れメーカーです。
1966年頃にこの形になってからは改良を重ねより精度を高め軽い力でポンピングができるのが「Made in Germany」の品質ということでしょうか？
見た目もパーツ点数が少なくシンプルなため壊れにくい構造であるとも言えますね。
充実のリペアパーツ
そうはいっても長く使っていくと不具合やガタなどが出てくるときがあります。
そんな時でもSKSはリペアパーツが充実しておりますので補修も簡単です。
上山もこんなところで昨今流行りのサステナブルブルです。
木製ハンドル
木製ハンドルは気持ちがいい触り心地で非常に満足です。
力逃げの少ないフットベース
折り畳み式のフットベースは少し硬めの動き方でガタもなく力の逃げも特に感じられません。
オレンジ針の見やすいメーター
ホースとメインパイプのすぐ横に空気圧メーターが存在します。
より近いことでチューブの膨張によるメーターの誤差も少なく精度が高いと言われますね。
またオレンジ針は本体の色と同じく目立ち見やすいです。
ヒラメカスタム
そして上山がカスタムした部分はこのポンプヘッド！
金属でできており耐久性や固定力が高く上山がワイズロードに入ってから多くの作業スタッフ達が使っており憧れからの購入です。
もちろんその使い勝手もよくポンプと一緒でリペアパーツの入手性が高いことで長く使える1本を作りました。
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ご案内は上山翔でした。
