こんにちは！！！
ワイズロード京都店の福元です。
通勤や街乗りで自転車をご利用の方にとっては
猛暑の時期のバッグ選びに悩む方も多いのではないでしょうか。
バックパックやメッセンジャーバッグ等、
自転車に適したバッグは多くありますが、
Tシャツの色が変わるくらい汗をかいてしまいます。
ただでさえバッグを背負っていなくても暑いのに、
蒸れやすいというのがデメリット。
その中で1つの選択肢としてオススメしたいバッグを
現在 POP UP を開催中のブランドからご紹介します。
ORTLIEB ヴァリオ PS QL2.1 ペトロール 26L
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防水性能、防塵性能に定評のあるドイツブランド。
自転車関連のバッグを多く製造しており、
自転車で旅をするような方から、街乗りまで、
様々な用途で愛用する方も多くいらっしゃいます。
金額的に高価なものも多いですが、
その分頑丈なので、毎日ガシガシと使っても長く使い続けることができます。
2 in 1 シーンに分けて簡単に使い分け
このヴァリオ最大の特徴。
自転車に取り付けたキャリアへ取り付ける”パニアバッグ”と
自転車から離れる際は”バックパック”として持ち運びが可能な
一人二役のバッグです。
走行中は背中が蒸れなくなるので夏場はかなり快適に。
同様の事ができるバッグは実はそこそこあったりはしますが、
このヴァリオはこの パニア⇔バックパック が簡単に行えます。
背負う時に使うショルダーストラップの付いた面と
キャリアに取り付けるときに使うフックの付いた面があるので、
状況に応じて使わない方をフラップで隠すような形で切り替えます。
バックルも外しやすいフック仕様、
フラップの根元もヒンジになっているので慣れれば数秒ほどで
簡単に切り替えができます。
簡単に取り外し可能なQL2.1 システム
ORTLIEBのパニアバッグの一部に
搭載されている”QL2.1システム”
形状の違うリアキャリアに合わせて調整が工具無しで行えます。
キャリアからの脱着が容易なことも特徴で、
下部のフックをキャリアに引っ掛けた後、
上部のフックで固定します。
上部のフックは引っ掛けるだけでなく、
キャリアを保持するような形状。
持ち手の部分を引っ張るだけで取り付けできるので非常に簡単。
大容量バッグで日常使いもしやすい
容量は26L。
当然のように防水性能は非常に高く、
内部はPCスリーブとファスナー付きのポケット。
サイドにもポケット。
大量のポケットも便利ですが、
福元は割とどこに何を入れたかわからなくなるので、
これくらいの方がむしろ整理はしやすいです。
パニアバッグ ⇔ バックパック というギミックを差し引いても
バックパックとしての機能も非常に高く使いやすいのではないかと思います。
まとめ
高性能、大容量、抜群の使い勝手の三拍子そろったバッグ。
通勤や通学で日常的に自転車に乗る方の味方「ヴァリオ」
現在POP UPにて全色展示中！！！
POP UPについては下記をご覧ください
