.

【MTB】KONAの2023エントリーモデルまた来ました!FIRE MOUNTAIN実物見れます!!【KONA】

1018
横浜ワールドポーターズ店】松野 望士 23年03月25日

横浜店MTBコーナーから松野です。

 

MAHUNAに続いてFIRE MOUNTAINも入荷しました!!!

 

 

KONA 2023 FIRE MOUNTAIN

C60006A7-38B7-4420-BE90-AAA01D8EBF2A

Matte Faux Rawカラー Mサイズ

 

fire_mountain

Matt MidnightカラーSサイズ
(スマホのカメラで上手く取れなかったのでメーカーサイトより拝借)

 

販売価格:¥111,100(税込)
タイヤサイズ:27.5インチ

 

 

 

KONAのエントリー系27.5インチハードテイルバイクの中でもCINDER CONEに次ぐセカンドモデルのFIRE MOUNTAINです!

FIRE MOUNTAIN⇒火の山⇒火山。何かとハワイにちなんだモデル名の多いKONAですが、火山の多いハワイらしいモデル名ですね。

 

 

実はフレームはほぼ同じ!?

KONAのエントリー系ハードテイルは6モデルあるのですが実は基本的な作りは同じで、ホイールサイズに合わせでジオメトリーが少し違うだけなんです!今回入荷したFIRE MOUNTAIは27.5インチホイールでお求めやすい価格帯のパーツで固めたセカンドモデルです。

29インチのMAHUNAの入荷ブログも合わせてご覧ください。

 

40FA0F69-0522-4CE3-A02C-072007804F8B

スピードの出やすい29インチであるMAHUNAと違い、取り回し重視な27.5インチ!もちろんただホイールを小さくしただけではなく、フレームの各部の設計もしっかり27.5インチに最適化されています。

 

 

本格MTBとして基本的なパーツ構成

KONAはオフロード系専門メーカーのKONAらしく、お求めやすい価格ながらも基本を押さえたパーツ構成です。

 

 

サスペンションは下部の赤いダイヤルで「リバウンド」の調整が出来ます。

CD50C9AD-51E1-4AB7-9999-1109127BA822

安価なエントリーモデルでたまに見る、中身がスプリングだけのタイプだと衝撃を受けて縮んだ後は勢いよくスコン!と伸びてくるので、実はあまり衝撃を吸収できない為、本格的なオフロードコースを走ると意外としんどいんです。

油圧ダンパーで伸びる時にエネルギーを消費する(熱エネルギーに変換して捨てる)ことで丁度いいスピードでサスペンションが伸びるので快適に走れるんです!

 

 

 

チェーン落ちリスクのほとんどないフロントシングルドライブトレインですし

E8F5805F-8B7D-4E5E-8D03-B869FDD60627

 

 

 

エントリーではありますが油圧ディスクブレーキなどなど

034D8F5F-F4F3-4AF9-80E8-E6B0FF3481E3

本格的に山遊びを考えたパーツ構成になっているんです。

 

サイズ/カラー

今回入荷したのはMatte Faux RawカラーのMサイズと
Matte MidnightカラーのSサイズです。

それぞれ身長170cm前後の方と160cm前後の方にオススメです。

 

ちなみにあまり聞きなれないFaux Rawカラーという名称。Rawカラーと言えば素材の色をそのままにクリア塗装だけをするカラーなのですが、塗装前にフレーム表面を綺麗に処理する必要があるのでコストがとてもかかってしまいます。

0AEAEABB-189E-4F06-98C8-D84BB6349D15

白っぽいメタリックシルバー塗装をすることでいかにもアルミのRawカラーっぽくしたのがこちらのモデルです。

 

 

 

A67F8E68-ECB1-47EF-A330-C043142E03BA

ちなみにMidnightカラーはお子様向けにも嬉しい26インチのXSも近日入荷予定です!!ご相談ください!!

一覧へ戻る


LINE相談

Pageの先頭へ戻る