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【CERVELO フレームセット】現行Sシリーズ礎となった『SOLOIST』がエアロオールラウンダーとして復活!

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川崎店】 23年03月29日

2000年代初頭のロードレースシーンで活躍し、
現在のSシリーズの礎にあたる、
おそらくCERVELOで最も有名なバイク「SOLOIST」が
エアロオールラウンダーとなって復活!

そのフレームセットが川崎店に入荷しました!

 SOLOIST1

SOLOIST フレームセット サイズ 48(身長165cm前後)
 ※専用シートポスト付属

税込価格 484,000円

[ysid 2023000004531] 

現在のロードレースシーンでCERVELOは、
レース向けトップモデルとして
エアロロードの「S5」と軽量クライミングバイクの「R5」を
コースレイアウトによって使い分けています。
その中で、新型SOLOISTはエアロダイナミクスと軽量性を両立した
エアロオールラウンダーとして復活しています。

近年のレースシーンでは、PINARELLOを筆頭に
COLNAGOやSPECIALIZEDなど、
一つのモデルで平坦も山岳も走るチームや選手も少なくありません。

新型SOLOISTはそんな流れを汲んだバイクとなっています。

具体的に言えば、S5フレームセットより250g軽量で、
R5と比べて12Wの空気抵抗削減を実現しているとか!

ピュアレーシングバイクとしては、S5、R5にその地位を譲るものの
高価なバイクを複数台所有することの難しい
アマチュアレーサーやロングライド志向の方にも
オススメの1台です!

IMG_2172

シルエット的には舗装路から未舗装路までカバーした
モダンロードの「CALEDONIA」に近いものの、
BBハイトやホイールベースも含めて、
ジオメトリーはR5に近いレーシング設計となっています。
GEOMETRY

 ケーブルの取り回しは、完全フル内装にも対応していますが、
ステム下を這わせてコラムのベアリングキャップを貫通させる
セミ内装方式を採用しています。
エアロダイナミクス、見た目のスッキリさからすると
完全フル内装に軍配が上がりますが、
セミ内装の場合は、汎用のステムやハンドルの選択肢が
広がることや、ポジション変更などの際でも
整備性が良いなどは喜ばしいところかと思います。

IMG_2175

SOLOIST CABLE ルーティング

また、BB規格も近年採用するブランドが増加している
スレッド式のT47のBBright仕様で、
こちらも圧入式に比べて整備性が良い点はグッドですね。

SOLOIST3

コンポーネントは機械式にも対応しています。
また、タイヤクリアランスは最大34mm幅まで対応しています。 

バラ完や現行バイクからのパーツ載せ替えなど、
お気軽にご相談ください。 

川崎店スタッフ一同、お待ちしております。 

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