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二周目‼四国一周サイクリング④足摺の絶景で心を浄化する旅

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松山店エミフルMASAKI】 23年03月31日

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こんにちは。松山店青木です。

前回は2日目の宇和島市~宿毛市編をご紹介しました。

今回は3日目の宿毛市~四万十市編をご紹介!

 

三日目 宿毛市~四万十市

三日目の見どころは足摺岬!

半島をぐるっと一周するので登坂だらけですが…

まぁ。道がキレイなので許しましょうか。

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出発してすぐのこの写真。

永遠に待っていた信号が押しボタン式であると気付いた時の写真です。

分かりやすく書いとけよ!っと思ったのですが書いてましたね。

おっちょこちょいちょい。

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 まずは最初の道の駅 大月に到着。

みぞれ玉を食べながら登坂したシンノスケ曰く

「呼吸しにくい。登坂中は食べたらいかん。」

とのこと。

当り前じゃ。

 

前回の一周時のブログを読んでいる人ならわかりますよね。

Q.道の駅 大月といえば?

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そうです皆さんご名答!

A.アイス

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どの味でも値段が変わらない素晴らしさ。

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海沿いまで来ると

足摺サニーロード区間に入ります。

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海がチョーーーーーーーキレイ!!

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プリズムサファイヤは海に映える。

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トンネルの先に見える海

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そのトンネルを通らずに脇道を通ると叶崎があります。

ここには休憩所があるので、一休みします。

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その間に野良ネコと仲良くなりました。

 

自称ネコマスターの青木の野良猫と仲良くなる方法を伝授します。

①自分は猫だと言い聞かせる

②目を合わせる

③手を差し伸べながら近づく

④指のにおいをかがせる

⑤そっと頭を撫でて顎を撫でる

 

以上!これで大体の猫と仲良くなれます。

※上記の方法で猫に引っかかれた。威嚇された。逃げられて心が痛んだ

ということがありましても青木は一切の責任を負いません。

 

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足摺岬手前にある道の駅 めじかの里

ここは現在改修中の為、仮設店舗での営業となっています。

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スタンプラリーも仮設店舗にて押すことができます。

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この写真は前2人にチギられたのですが

安易にチギられたと思われては哀しいので「景色の写真撮りながら来よった」

と言い訳するために取った写真です。

 

海がキレイですね(震え声)

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足摺岬手前はなんか神々しい。

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去年風に煽られ倒してしまった金毘羅宮。

この日も風が強かったのでヒヤヒヤ…

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展望台までは坂道&階段を上る必要があります。

皆が面倒だというので悲しく一人で登頂…

白い灯台が見えるのオシャレですね!皆で撮りたかった!(涙目)

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まぁよかろう。

メンバーの中で一人だけ最南端にたどり着けたのだから

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写真内にいる3匹は異常な警戒心を持っており

匂いをかがせる依然に近づくことすら出来ませんでした。

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四万十市に向かう途中の山に大きな「大」の文字が見えました。

これは「大文字の送り火」というものです。

以下 四万十市観光協会 公式HP より抜粋

大文字の送り火は、四万十市間崎地区の盆行事で小京都中村に夏の終わりを告げる風物詩です。
旧暦の7月16日に山の神を祭っている十代地山(地元では、大の字山と呼んでいる。)の中腹の草木を大の字形に掘り、そこに地区の各戸から集めた松明を配して焚火を行います。
 いわれとしては、約五百年前、応仁の乱を逃れて中村に下った一條教房の息子、房家が教房と祖父兼良の精霊を慰め、京都を懐かしんではじめたと伝えられてきました

おお!なんかテレビで見たことある!

火が放たれている時に行きたい。夏もう一周するか。

 

ここで疑問。この大文字山は道から少し外れたところにあります。

ではなぜ青木は見つけることが出来たのでしょうか。

 

A.山でチギられた為、のんびりサイクリングしていた。

 

ユニ◯ロに寄りたかったソウマ&早く宿に着きたい他二名の爆走にはついていけず…

そそそそもそも四国一周はトレーニングやなくて観光ですから!(言い訳)

 

Part5は四万十市~四万十町です!

有名な沈下橋や四万十川の絶景をご紹介するのでお楽しみに!

 

最後は嬉しそうなシンノスケで締めましょうか!

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嬉し…そう!!

 

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