話題のリアビューレーダーBRYTON GARDIA R300Lがアサゾーに入荷してきました!!個人的に気になっていたので早速一つ買ってみました!
リアビューレーダーとは
このGARDIAという商品はすでに数社から発売がなされている、”後方からくる車両を検知して”対応サイクルコンピューターに知らせてくれる【リアビューレーダー】という安全走行に役立つ最新のアイテムとなります。
私はこの手の商品は今まで興味はあれど一度も使ったことがありませんでした。
今回使ってみようと思った背景としてはそもそもライトとしての性能が良い点と、お値段ですね!!
勿論、走りやすいシーズンに突入して、様々な土地に行き一般道を走る頻度も高くなっている為こういった安全の為の商品を使いたかったという事もあります。
使用にあたってメリットを想像しますが、後方から何かが来ているのが分かっていてできる事は、車線を守る事と、後ろを振り向かない事ですね。
単純に最近音のしない車ってとても多いので150mぐらい後方から接近が分かるのはありがたいです。
ライトとしての性能
勿論、レーダーの性能がどの程度なのかという事も重要ですが、こっちが相手を認識できても、車側が私を見落としてしまうと意味がありません。
私は可能な限り日中しか走らないのですが、ライトの性能で一番気になるのがデイフラッシュモードです。
このGARDIAはうれしい事にデイフラッシュのモードが備わっており、17時間のランタイムと73lmsという明るさと、これから日差しが強くなって明るさが必要になる季節の中、200kmを越えるような長距離ツーリング(グロスで12時間ぐらいかな)に使うデイライトとしても十分使える優秀なスペックのライトとなっております。
一先ず光らせてみましたが、強力な発光で17時間もどうして持続するのかなと思っていましたが、思っていた通り、点滅の間隔が長く設定されておりよく考えられた設定になっているなと個人的な好みにはまりました。
この商品はセンサー部分がメインだとは思いますが、やはり安全の為にはデイライトが必須なので、ライトととして私の欲しいスペックを満たしている事が購入の後押しとなりました!
USBタイプC
これは新しい充電式のガジェットを買う時にはもはや必須と言えるぐらいの重要な要素だと個人的には思っています。
最近自宅の充電環境をタイプC重視に模様替え?したので、特に私個人としてはタイプCの充電かどうかは大きな問題になってきます。
これで、サイコン、フロントライト、テールライトが全てタイプCで充電できるようになったので、充電時間も短いですし、仮にお泊りライドなどをする場合はUSBケーブルを2種類持ち歩かなくて済むので助かります。
車体への取り付け
専用のバンドが付属しています。
基本的にはマルポストの31.6まで、D型のポスト、薄いエアロロード用のポストに対応するようになっています。
ゴムバンドは最大が31.6のポスト用になっているので×3.14で対応周長は99.2mmぐらいですね、
なのでシリコンバンドで伸びるとは言え、エアロポストで周長が100mmを超えるとつかないorちぎれる場合もあるのでご注意ください。
ですが
こういった時、シートポストにつけられない場合はレックマウントからサドルマウントなどが出ていますね。
汎用のサドルレールのマウントや、最近各社謎に備わっている後端部のボルト穴を使った専用マウントなど色々と対応しています。
私はベースは持っているのでGARDIA用のアタッチメント買って今度試してみよう。
商品詳細
BRYTON GARDIA R300L
¥18,480‐税込
[ysid 4718251593245]