【MERIDA】所有欲も満たすレーシングバイク！追及されたエアロとワイヤレスコンポーネントの組み合わせは最高！「SCULTURA」

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3518: 【志木店【閉店しました】】タカハシ　 23年04月07日

志木店２Ｆのロードコーナーに鎮座する２台のMERIDA

今回はそのうち一台をご紹介します！！

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フレーム	SCULTURA CF3 V
フォーク	SCULTURA CF3 disc
ヘッドセット	FSA ACR
ギヤクランク	Sram Rival eTap AXS 48-35T L:165mm(44/46) L:170mm(48) L:172.5mm(50)
BBセット	Shimano SM-BB72-41B Pressfit 86.5
F.ディレーラ	Sram Rival eTap AXS
R.ディレーラ	Sram Rival eTap AXS SS
シフター	Sram Rival eTAP AXS HRD
F.ブレーキセット	Sram ED Rival eTap AXS Hydraulic disc
R.ブレーキセット	Sram ED Rival eTap AXS Hydraulic disc
ブレーキローター	Sram DB rotor Centerlock PACELINE 160mm
リム	Fulcrum Racing 800 DB Tubeless ready
スポーク	attached
F.ハブ	attached 100x12 Centerlock
R.ハブ	attached 142x12 Centerlock
タイヤ	Continental Grand Sport Race 700x28C fold

ギヤ	Sram CS XG 1250 10-36T 12S
チェーン	SRAM Rival 12S
ハンドルバー	MERIDA EXPERT SL L:380mm(44) L:400mm(46/48) L:420mm(50)
ハンドルステム	FSA SMR ACR -6 ASD L:90mm(44/46) L:100mm(48) L:110mm(50)
サドル	MERIDA EXPERT SL V-mount
シートピラー	MERIDA Team SL φ 27.2 15 SSB Carbon S-Flex
シートクランプ	MERIDA EXPERT
ペダル	N.A.
チューブ・バルブ	仏式バルブ
付属品	ベル、ロック、リフレクター
重量	8.8kg(XS)

フレーム

トップグレードのカーボンよりは重量は重くなりますが、セカンドグレードの「CF3 V」を使用し、トップグレードと同じくトップチューブ形状などエアロ効果を得ながら快適性も確保する設計になっています。

FSAのSMR ACRケーブル内装システムなどを搭載し、ハンドルステム周りもエアロ性能を追求しています。

「快適性」は大変重要で、もともと硬いカーボンですが最近はどんどん硬いカーボンが採用されるようになり、「快適性」が低くなってきていました。この数年は見直されて各ブランド「快適性」をどう出すかも見どころになっています。

この車体はFulcrum Racing 800 DB Tubeless readyのホイールを使っています。
完成車時はクリンチャータイヤですが、TLR(チューブレスレディ）のタイヤに変えるとさらに「快適性」も上げれます。
ホイールを変えるものフィーリングが変わるので良いですが、まずはタイヤ交換を自分ならお勧めします！

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↑コスパも良く、人気のアジリストなんか良いかと思います。

エアロ効果も上がるSMR ACRシステム↑

SRAM RIVAL

電動＆無線のSRAM。RED/FORCEに続く「RIVAL」ですが、性能的にはまったく問題なし！！

レッドに比べて約25％重量増ですが価格が２倍以上違うのでコスパの良いコンポーネントです。

ＲＤ/ＦＤにバッテリーを取り付けて、単独でフレームに付く設計になっています。
シマノと違いは、使わないときはバッテリーを外せば誤作動しない！予備バッテリーで簡単に交換できる！
動作時間はシマノが圧倒的ですが、利便性はスラムだと思います。

シフト関連は、上位モデルと互換がある１２Ｓを使用しています。

変速スピードも普通に使う分には気になる程ではないですが、レース志向の方は少し反応スピードが気になるかもしれません。

ブレーキレバーは、上位モデルにある調整が無かったりします（シマノもそうです）。
スラムはDOTオイルを使用しています。
これは沸点が高く高温でも安定したブレーキが可能で、粘性が低くフィーリングが良いです。
デメリットは、塗装面に付着すると塗装面を浸食しやすい。吸湿しやすく劣化が早いので違和感を感じたら即オイル交換（乗っても乗らなくても１年程度での交換をおすすめします）