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【MARIN】クロモリフレームがカッコ良いクロスバイクが入荷です♪『NICASIO SE』

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フジグラン広島】 23年04月03日

みなさんこんにちは。
ワイズロード広島店スタッフのシマムラです。
今回は【MARIN】のクロスバイク『NICASIO SE』がエントリー。クロモリ製フレームが渋い一台。通勤・通学の足としてもオススメですがカスタムする楽しさもあるモデルです。

【MARIN】『NICASIO SE』

クロスバイク

2023年モデル

カラー:マットグレイ

サイズ:47(身長150Cm~160Cm)

価格:90,200円(税込)

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刺さる人には刺さるクロモリフレーム

【MARIN】バイクではクロモリ製フレームを採用したモデルが多数存在しますが、今回の『NICASIO SE』もそのうちの一つ。

クロモリフレームのしなやかさによる振動衝撃の吸収力の良さに加え、シートステーの位置を低く接続する「ドロップシートステー」によりリア部の振動衝撃吸収性をさらに高めています。

通勤や通学の際、意外と段差や不整地に遭遇しやすいので振動衝撃の吸収力の高さはありがたいですね。また、クロモリと言えば耐久性の高さも特徴。錆対策等しっかりとメンテナンスを行ってあげれば10年乗る事も可能です。「愛着あるし長く乗りたいよね」と言う人にうってつけのマテリアルがクロモリです。

個性が光る?!カスタマイズ性の高いフレーム

自転車には車体にオプションを後付けできるよう、プラットフォームとしてダボ穴が設けられてありますが『NICASIO』ではそのキャパシティが多くなっています。

定番のシートチューブにダウンチューブ。

そしてフロントフォークにもダボ穴が設けられてあります。

また、ダウンチューブの裏の様に思わず「そこ?!」となるような場所にも。おかげで大変拡張性の高いモデルとなっています。この拡張性を活かしどういったカスタムを施すか、腕の見せ所ですね。

操作性の良い650cタイヤに油圧式ディスクブレーキ完備

標準的なクロスバイクのタイヤは700cですが、『NICASIO SE』では650cと一回り小さいタイヤを装備しています。

小さい=軽いとなるのでハンドリング時の負担は700cと比べ低くなっています。

またタイヤは幅も47cと肉厚なので段差や不整地にしっかりと対応してくれるのも心強いですね。

加えて油圧式ディスクブレーキを装備。フロントシングル仕様の変速と合わさってマシントラブルにも強い仕様になっています。

また、通勤・通学用途の利用時に助かるのがスタンドの存在。

ディスクブレーキ仕様にも対応するキックスタンドなので安心です。


という事でクロモリフレームのクロスバイク『NICASIO SE』でした。

マテリアルによる耐久性の高さが約束されているので愛着を持って長く楽しめる一台です。その際、カスタムを施すと独自性を高かまりより愛着がわくとシナジーが生まれるのでオススメですよ。

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