ワイズロードのミヤジマです。ロードバイクビギナー方やお手頃に愛車の走行性能を上げたい方へおすすめ!今乗られているロードバイクのタイヤは新車装着のものですか?標準装着のタイヤのグレードはどちらかというとリーズナブルなグレードが多いのですが、今回のご提案は「高性能タイヤに履き替えて愛車の性能をグレードアップ」!ホイールはそのままでタイヤ交換(チューブ含む場合あり)なのでお財布に優しいのが特徴です。装着率の高いクリンチャー(チューブ入りタイプ)に絞って紹介いたします。
高性能タイヤに履き替えるとどうなるのか!?
高性能タイヤに履き替えることで得られるメリット
簡単にまとめると以下の通りです。
・路面への食いつき(グリップ力)が増し路面をしっかり捉えるので
→「走行時の安定性向上」!
・タイヤ重量が軽くなることで
→「加速性能向上」「ハンドリング性能向上」!
タイヤは走行中回転をしています。回転物の重量が軽量になることで運動性能が向上します。数万円のホイール交換よりも、まずはタイヤ交換がリーズナブルで効果が体感できますよ♪
おすすめのタイヤ3選!
①CONTINENTAL Grand Prix 5000クリンチャー
[ysid 4019238007824]
これを履いておけば間違いなし!の大定番GP5000。パンク耐性に定評があり、軽量かつ十分なグリップ力を持つため、レースやロングライド等幅広い分野で活躍する万能タイヤです!
②PANARACER AGILESTクリンチャー
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国産メーカーのPanaracerから発売されている、圧倒的な転がりの軽さを保持しながら、高い耐パンク性能とグリップ力、しなやかさをも同時に実現する究極のバランス『Panaracer Ratio』を体現するスタンダードモデル。軽量でありながらパンク耐性も高い為、ロングライドなどにもオススメです!
③PIRELLI P ZERO RACE 4Sクリンチャー
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イタリアブランド「ピレリ」から発売されている 転がり抵抗が低く、真円度も高くグリップ性能も高い、耐パンクシート...雨の路面でも乾いた路面でも一般道でもクローズドコースでも、走行性能と耐久性を兼ねたタイヤです!
同時交換したい!おすすめチューブ2選+α
タイヤ交換をするのなら同時に交換したいのがチューブ。ホイールやタイヤの陰に隠れがちですが、実はチューブこそ軽くする価値があるパーツです。ホイールの外周部なだけに効果は大きく、軽いチューブはその薄さからしなやかさに優れ、転がり抵抗をも軽くし、クッション性もアップします。ホイールやタイヤほど高額になりにくいのもポイントです。
① BRIDGESTONE/ANCHOR 軽量チューブ 700X18-25C
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一般的なチューブの半分程度の軽さで、足回りの軽快感が一気にアップします。軽量チューブのなかでは神経質な扱いを要求しないところや、性能にくらべて信じられないような安さも魅力です。
② PIRELLI ROADTUBE ブラック 700X23/30
[ysid 8019227370256]
0.65mmの薄いブチルを採用していて重量はカタログ値で85g。最近では珍しくなったバルブがブラック化されて見た目もかっこいいですね。700×23~30C対応です。
(+α) tubolito TUBO ROAD 700X18-28C
最後に
今回は、クリンチャータイヤに絞りチューブも紹介いたしました。
「摩耗はそこまで進んでいないが交換してみよう!」
「今のタイヤを使い切ってから交換してみよう!」
交換のタイミングは人それぞれだと思います。高性能タイヤを履くことで走りが楽しくなりますし、走行性能が上がることで安心・安全にも繋がります。この機会にぜひ愛車に履かせるタイヤをごだわってみましょう。