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日本が誇る自転車メーカーBRIDGESTONEが打ち出すオールラウンドバイク

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お茶の水店】 23年04月08日

こんにちは、お茶の水店の木村です。

一昨年リリースされ、界隈で大きな話題となった国産モデル、RP9。その弟分が先日リリースされましたのでそちらのご紹介となります!

BRIDGESTONE
RP8

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価格

フレームセット:¥308,000(税込)
105di2完成車 :¥550,000(税込)

写真は先日行われた社員試乗会の際のものになります。実際の完成車の仕様とは異なりますのでご注意ください。

サイズ

440(155-168cm)
490(165-175cm)
510(170-185cm)
530(178-188cm)

RP9と何が違うのか。

弟分ということでまず気になるのは兄貴であるRP9と比べて何が違うのかというところ。メーカーの方に聞いたところ、RP9よりもカーボンのグレードを落としたことで、およそ10%ほど剛性を落とし10%重くなっているとの事でした。

実際に試乗した当店スタッフから聞き込みを行ってみたところ、店長桂川をはじめとした多くのスタッフが性能について好評価をしておりました。一方で、10%ほど落ちている剛性は実感でき、RP9と比較してトルクをかけた時の爆発力は劣ってしまうものの、最高速までの伸び、空力の高さからくる巡行性能は目を見張るものがある感じで、より万人受けするようになっている印象でした。

どちらを選択するべきか

ここはかなり難しいところですが、1gでも軽量にしたい方や1秒を競うようなシリアスレーサーの方はRP9を選ばれた方が後悔は少ないと思います。一方で、そうでない方はコスパの高いRP8をおススメしたいです!

納期は?

実は納期はどちらもそこまで変わらないんです!現在予定されている納期は、RP9は3~5月、RP8は4月頃とほぼ同じになっております。

RP8はバラ完がオススメ!

105完成車にアッセンブルされているホイールはMAVIC AKSIUMとなっており、フレームの良さに磨きをかける為にも交換がおすすめです!実際に、当店でRP9をご注文いただいた方の多くがDURA-ACEホイールなどに納車のタイミングで変更されています。

それに加えて、完成車では付属するステム長・ハンドル幅をお選びいただけないため、ポジションを出すためには交換が必要になるケースがあります。

その為、最初からお好みの仕様に出来るバラ完が非常にオススメです!RP9と同じステムを使用しフル内装として、コンポをULT di2で見積もりを立ててみたところ、、、ホイール抜きでおよそ59万円程となりました!
コスパが高すぎると話題になったRP9のULT仕様よりもお安く、かつお好みのホイールをお選びいただけるのでトータルで見るとむしろお得?ではないでしょうか!

「ここから金額を下げたい」「このパーツを使いたい」という御要望、あると思います。お茶の水店はバラ完経験が豊富ですので、是非ご相談させて頂ければと思います。

どちらも良いところがある両モデル。悩まれている方は是非ご相談ください!

RP9について詳しくは↓をクリック!

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