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バイザー取ったらアリだった!通話できる画期的ヘルメット『SENA M1』のバイザーを取ってみた!

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東大和店】大元 英俊 23年04月08日

SENA M1 R1 バイザー 外す ロードバイク インカム 通話 会話 ヘルメット

こんにちは、スタッフおおもとです。

タイガーさん

ワイズロードでは当店のみ、関東地方でもわずか4店舗しか扱っていないヘルメット同士で通話が出来る画期的なサイクルヘルメット『SENA』

バイザーの無いロードバイク向けモデル『R1』が終売となり、当店でも先日最後の在庫が売れて完売となりました。

後継に更にハイスペックな『R2 EVO』が登場し、今後はこちらのモデルをオススメしていきたいアイテムですが、価格43,430円と少々お高めです。

通話する以上2台は必要、そうなると86,000円を超えてしまい、予算を超えてしまうという事で諦めているお客様もいらっしゃいます。

そこでオススメなのがもう1つの通話機能付きヘルメット『M1』です。

SENA M1

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¥25,080-

マウンテンバイクで楽しむオフロードライドを想定したバイザー付きのモデルとなっています。

『バイザー付きはちょっとなぁ・・・』とバイザーがあるから選択肢から外してはいませんでしょうか。

ならば外しましょう、バイザーの方を!

という事でメーカーサイトにも載っていないバイザーを外した姿をご用意しました。

マットブラック

SENA M1 R1 バイザー 外す ロードバイク インカム 通話 会話 ヘルメット

マットホワイト

SENA M1 R1 バイザー 外す ロードバイク インカム 通話 会話 ヘルメット

全然アリですね

ロードバイクやクロスバイクでかぶっていてもまったく違和感ありません。

バイザーを外すことで実測で27gも軽量になり、Mサイズの場合『R1』との重量差はわずか23g、Lサイズの場合はたった3gしか差がないんです。

また『M1』はバッテリー容量が多く最大で6時間も長く通話する事が可能な上、後頭部には視認性を高めてくれるテールライト機能まで付いていますよ。

勿論、新型の『R2 EVO』は通信規格が変わり、より大人数での通話や離れてから通信圏内に入った時、自動で再接続されるなど優れているのは間違いありません。

新型は海外の女性プロチームも使用しており、レース中の戦術やトレーニングに役立てているそうです。

ですが夫婦や家族、いつものライド仲間で2名~3名の小グループで走るなら従来の『M1』で十分事足りているのは事実です。

サイクリングの楽しみ方を大きく変えてくれる通話機能付きヘルメットを使ってみたいというのなら、手に入る間は『M1』での導入も積極的にオススメさせて頂きますよ。

しばらくバイザーを外した状態でお試し用のデモ機を展示しておきますので、気になった方はワイズロード東大和店に来てみてくださいね。

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