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【GARMIN】ついにソーラー充電可能になったEdge 540/840が発売。

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京都店】 23年04月12日

 

 

どうも京都店 吉野です。

 

 

サイコンの王者、誰もが1度は欲しいと思うガーミンから

 

人気モデルEdge 530/830の後継機であるEdge 540/840がついに正式発表されました。

 

 

 

注目ポイントをそれぞれ見ていきましょう。

 

 

ソーラーモデルとベースモデルの価格

 

Edge 540/840は両方ともソーラー充電が可能なモデルがありソーラーでないベースモデルにはセンサーセット版もあります。

 

 

 

 

Edge 840 Solar

Edge 840 Solar(本体のみ)

74,800円

 

 

 

 

Edge 840

Edge 840(センサーセット)

74,800円

 

 

 

Edge 540 Solar

Edge 540 Solar(本体のみ)

69,800円

 

 

 

Edge 540

Edge 540(センサーセット)

69,800円

 

 

 

 

Edge 540

Edge 540(本体のみ)

54,800円

 

 

 

Edge 540もEdge 840も見た目はほぼ同じですが、Edge 540がタッチスクリーン非対応なのに対し、Edge 840にはタッチスクリーンのほかに7つのボタンがフルセット揃っており、タッチだけに頼らない操作が可能になっています。

 

 

また、ストレージ容量の違いもありEdge 840は32GB、Edge 540は16GBとなっています。

 

 

 

 

 

 

ルート設定なしでClimbProが起動する新機能!

 

ソフトウェアはフラグシップモデルのEDGE1040に合わせられておりルートを設定してなくてもでClimbProを自動的に起動するFree-ride ClimbProという新しい機能と近くの登りを見つけられるClimb Explorerダッシュボードが追加されたので果敢に坂を攻めることも回避することもできます。

 

 

ClimbProを使いたいがためにガーミンを買う人もいるくらい人気のある機能ですし
わざわざ事前にルートを設定しなくてもいいというのは非常に大きい。

 

 

 

 

 

 

バッテリー駆動時間

 

Edge 540/840 Solarは1 回の充電で最大 60 時間

 Edge 540/840は1回の充電で最大42時間

のバッテリー持ち(バッテリーセイバーモード+ソーラー充電)

 

 

 

ソーラー充電の効果ってどれくらいなのか気になりますよね。

日中の走行中、バッテリーセーバーモードでソーラー充電を行うと、1時間あたり25分の追加充電が可能となっていると言われているので

 

 

絶対に必要な機能だとは思いませんがロングライドする人にはいいのかもしれません。

 

充電、PCとのデータ通信には近年マストになりつつあるUSB-Cを採用しているのでかなり充電速度も速いのではないでしょうか。

 

 

 

GPSの精度がさらに向上!

 

EDGE1040/1040Solarに搭載され、結構イイ!と噂になった

マルチバンド・デュアルフリーケンシーGPS/GNSS(Global Navigation Satellite System(全地球衛星測位システム))が追加され、

もともと高いGPSの精度をさらに向上させています。

 

 

 

https://support.garmin.com/ja-JP/?faq=9NWiPDU4gM0JWMfdWFol7A

 

 

 

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近日入荷予定です。

 

 

ワイズロードオンラインで4月13日から先行予約が開始されるそうなので
ぜひそちらからもご注文下さい。

 

 

 

予約特設ページはこちら

 

 

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