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【Liv】適応身長は140cmから。シンプルなホワイト、ブラウンのカラーパーツがオシャレなクロスバイク「ESCAPE R W DISC」が入荷。

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横浜ワールドポーターズ店】宮崎 貢輔 24年08月19日

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いつもワイズロード横浜ワールドポーターズ店をご利用いただきありがとうございます。

先日のブログでも軽く触れましたが横浜店では現在、女性の方や身長の低い方でも乗れるロードバイクやクロスバイクの在庫を強化中です。

前回ロードバイクでしたので今回はクロスバイクをご紹介します。

 

 

Liv ESCAPE R W DISC

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税込価格¥77,000
店頭在庫カラー/サイズ
マットチャコール/XXS メーカー適応身長140~160cm
スノードリフト/XS メーカー適応身長155cm~170cm

 

 

世界初の女性専用自転車ブランド

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他ブランドは最低身長155~160cmが多く女性の方だと跨ることが出来ても乗り降りしづらかったりパーツが合わないなど少なくてもなにかしら不安はあると思います。
ですが今回ご紹介しているLivのクロスバイク「ESCAPE R W DISC」は一番小さいサイズのXXSは身長140cmから乗ることができ、シルエットも崩さずしっかりクロスバイクです。タイヤなどのパーツも他ブランド同様700×〇〇cなので消耗品の入手も簡単です。

ちなみにLivは2008年に「GIANT/Liv」として立ち上がり、6年後の2014年には「Liv」として名称を変更し女性専用総合自転車ブランドとして今に至ります。

IMG_E1963それでは詳細をみていきましょう。

 

 

ギアは前3段、後8段の24段変速

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変速段数は多くて困ることはほとんどありません。上り坂では軽いギアが、追い風の時や見渡しの良い平坦では重いギアが必要でしょう。メインである変速機は高い耐久性と正確な変速、修理パーツの入手性の良いSHIMANOです。

 

 

安心安全なディスクブレーキ

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ブレーキはここ数年で一気に定番化したディスクブレーキ。しかも油圧式。
簡単に説明するとハンドルに付いているブレーキレバーを握ることでホースに入っているオイルが、ブレーキキャリパー(タイヤの方)に押し出されその圧力によってピストンを動かしパッドが金属のローターを挟んで制動力を得ます。少ない力でブレーキを掛けることができ、長い下り坂や握力の低い方には大きなメリットとなりますね。
また雨の日でも地面から少し離れているので後述するリムブレーキと比べ制動力が落ちづらいです。
デメリットはしいてあげるならメンテナンス性でしょうか。専門知識を多く必要とするので「自分でそもそも弄らないよ」という方はショップに丸投げで良いと思いますが、ご自身でやりたい方は注意が必要です。

 

リムブレーキって?

一般車(ママチャリ)のフロントブレーキや多くのクロスバイクに採用されているブレーキ(Vブレーキ)、ホイール(タイヤを除いた)の外周部をゴムのパッドで挟んで制動力を得る方式のことを言います。

 

 

太いタイヤで抜群の快適性

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タイヤは700×32cとクロスバイクでは標準的なサイズ。太いタイヤはエアボリューム(チューブの中の空気量)が多く、簡単に言ってしまえば乗り心地が良く、グリップ力も高いといった大きなメリットがあります。
あえてデメリットをあげるとしたら、タイヤと地面の接地面積が増えることで抵抗が増え速度を出しづらくなることでしょうか。

一般車(ママチャリ)からの乗り換えであれば気にする事はありませんが、元々スポーツバイクに乗られている方は気になるかと思います。そんな場合でもタイヤは消耗品ですので交換のタイミングで、ある程度細くすることが可能ですので安心してください。

パンクに関しては空気圧さえしっかり保っていれば細くても太くてもリスクはあまりかわりません。一般的には2週間に1度は確認のため空気を入れるように言われています。忘れてしまったとしても1ヶ月に1回は空気を入れましょう。

 

 

キックスタンドはこれがオススメ

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通勤・通学やサイクリング、何に使うにもスタンドは合った方が楽だし便利です。ほとんどのクロスバイクにはスタンドが付属していませんので別途準備が必要。
ESCAPE R W DISCには専用のキックスタンドを取り付ける事の出来る台座があり、純正品としてキックスタンドがラインナップしているので選びやすいです。しかもカラーは3種類、ブラック・シルバー・ホワイトから選べます。

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店頭在庫はシルバーのみなのでその他のカラーはお取り寄せとなります。

 

 

ブラウンのカラーパーツを採用

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カラーラインナップは2種、マットチャコールとスノードリフト。マットチャコールの方はグリップやサドル、タイヤにブラウンのパーツを採用しておりフレームカラーと相まってかなりオシャレな雰囲気です。

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逆にこういったアクセントカラーが苦手な方にはもう一方のスノードリフトはグリップやサドル、タイヤはブラックのパーツなのでシンプルイズベストな感じで良いのではないでしょうか。

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この他にも徐々にラインナップが増えると思いますのでまたブログでご紹介します!

女性用ロードバイクやクロスバイクをお探しの方は是非ワイズロード横浜ワールドポーターズ店へお越しください。

ご来店お待ちしております。

 

2024/8/19 宮崎

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