ヘルメットの努力義務化に伴い、安全意識が見直されている時期なのかなと感じております。そんな中でサイクリングで気になる場面の一つに停車している車を回り込んで抜かすときや追い抜きをされるときです。視界を広くするという面で重要になるのがサイクルミラー。
しかしながら往々にして大きくなり、ハンドル回りがごちゃついてちょっと・・・となるお客様もいらっしゃるかもしれません。あるいはまったく塚必要のない場面なども往々にしてあるため、取り外しも面倒・・・と感じることも。
そんなお客様にオススメなのがコチラ。
THE BEAM CORKY サイクルミラー
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ミラーは安全ですがシチュエーションで必要な時とそこまでいらない時があるのではないでしょうか。今回はそのシチュエーションをまとめてみました。
こんな時にミラーが欲しい!!
駐停車している車を追い越す時
後方を振り返って安全確認をする際、重心がぶれて進路がぶれてしまう、なんてことはありませんでしょうか?
狭い道やぬれた路面ですと慣れた方でも少し心配になることも。こんな時にあると確認の為に必要な動作が減りより安全になりますよね。
ヒルクライムのとき
例えば箱根のヒルクライムは行楽地の為車通りが多く、元箱根の鳥居までに相当な数の車に追い越されます。
後半の疲労が溜まるころ合いになると車体がぶれてしまい、少し危ない思いをする事もあるかと思います。こんな時にあるとわざわざ後ろを向く回数を減らせるのでクライムに集中できるようになりますよね。
完全に余談ですが、運動中の思考はエネルギーを20%余分に使っています。意外と脳ってエネルギー食いなんですよね。
さて、こんな時はミラーがあると便利ですが逆のシチュエーションもありますよね。
この時はミラー要らないかな・・・
レース、イベントの時
集団走行や車がない単走の時にはわざわざ付ける理由はないですよね。特に軽量化を気にされる方にとっては邪魔になってしまうのではないでしょうか。
写真撮影の時
風景と一緒に愛車を撮る時は要らないと思われるお客様もいらっしゃるのではないでしょうか。ハンドル周りをごちゃつかせたくない、映える写真にならない・・・などルックスの面で気にしてしまうのではないでしょうか。そんな要らないな…となる時に一気に解決できるのがコチラです。
目立たないけど便利なミラー
このミラーはハンドルバーのエンドキャップの代わりに付けるタイプなのですが使わない時はキャップをする事でミラーを隠すことが出来ます。景色と一緒に愛車の写真を撮る時も外見をそのままに撮れます!!
閉じた時の写真はコチラ
また、重さも19gと非常に軽量。レース面でもほぼ誤差の範疇で使えます。お値段はドロップハンドル用が2618円(税込)とお手軽。
フラットバータイプもございます。
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フラットバー用は3278円(税込)となっております。普段のライドを快適にするためにもいかがでしょうか??