マウンテンバイクはいいぞ!!
こんにちは、マウンテンバイクダウンヒル大好き。
ワイズロード府中多摩川店の池田です。
ふじてんスノーリゾートのオープンまで一か月を切りました。
テンション上がりますね。楽しいですね。早くアロハシャツを着てダウンヒルしたいですね。
というわけで本日はマウンテンバイク、
主にフロントのみにサスペンションがついているハードテールという車種を激推ししていこうと思います。
私自身、普段の通勤や、
マウンテンバイクパーク
・東京都稲城市のsmile bike park によくお邪魔しています。お客様にお勧めするのもココ
ダウンヒルコース
・山梨県鳴沢村のふじてんスノーリゾートが好きです。愛してます。
などなどのフィールドでハードテールのMTBに乗っています。
スタッフ池田の通勤はMTB
片道10㎞程度の通勤だったら、私は断然マウンテンバイク。
専用シューズ、サイクルジャージ、は無くても大丈夫。
必要なのは、踏ん張りの利くシューズとヘルメット、グローブ。
クロスバイクと一緒!
サスペンションと太いタイヤのおかげで段差に乗り上げてパンクしちゃったから遅刻、、
なんてこともほとんどナシ。
雪の日はみんながズルズル滑っていく中、私は無双して帰りました。
少し慣れてきたらマウンテンバイクパーク!!
コースビルダーの方が丁寧な整地と作りこみをしたコースでは、むき出しの根っこや岩、怖いギャップは無く、安心して走行できます。
縦の動きが苦手な私ですが、この日は周りのお客様方とインストラクターの方に煽られて
ワンフットジャンプ!!
やってみたら意外と出来るもんですね。非常にフレンドリーで楽しい雰囲気の
東京都稲城市のSMILE BIKE PARK さん
どこ走ればいいの??ってなったらまずここに行ってみましょう!スタッフの方、お客様も含め、皆様が楽しく迎えてくれます。
本領発揮のトレイルライド
慣れてきたら休日は自走でトレイルへ、空気圧を高めにセッティングしてあげれば、舗装路の自走は片道30㎞くらいまではへっちゃらです。
行きたい山へアクセスしたら、空気圧を少し下げるだけで一気に乗り味が変わります。フワフワでしっかりと路面をグリップしてくれます。
根っこや岩でボコボコガタガタでも安心。
というかそれが楽しい。
そしてトレイルマナーは守りましょう。危険運転、ダメ、ゼッタイ。
で、今買うならどれよ
価格帯やスペック、系統がいくつも分かれているマウンテンバイク。スタッフ池田の独断と偏見でおススメの自転車をピックアップしてみました。
キーワードは【なんでもござれ。】どこで乗っても楽しくて遊び方がたくさんな車体達です。
TREK / ROSCOE 7
フレームサイズごとにホイールサイズのアッセンブルが変わります。XSサイズは27.5インチ、Sサイズ以上は29インチ。タイヤ幅はどちらも2.6インチ。グリップ力とクッション性が抜群です。サスペンションはタフな下りでもしっかりとストロークしてくれる140MM。そして寝気味のヘッドアングルがハンドリングを楽にしてくれます。ドロッパーシートポストとチューブレスタイヤも標準装備。
私のMTB仲間3名がこのROSCOE7に乗ってます。もう手放しでおススメしてます。
ROCKY MOUNTAIN BICYCLE / GROWLER 20
オールサイズで29インチのホイールサイズ。ワイドタイヤにドロッパーシートポスト完備と、先述したTREKのROSCOE7と似通った特徴があるバイクですが、GROWLERはヘッド角が64度!ダウンヒルライダーの私の友人が今シーズンも富士見パノラマリゾートをこのGROWLERで攻めます。何度かゲレンデでGROWLERに乗ったことがありますが、130MMストロークサスペンションが付いているとは思えないほどの路面追従性能、高速域でのダウンヒルでもブレずに走ってくれる安心感がありました。
まとめ
今回は俗に、個人的になんでもござれな車種だと思っている、下り系のハードテールと言われるバイクをオススメしました。理由はシンプル。ロングストロークのサスペンション、寝たヘッド角、ワイドなタイヤ、これらのバイクスペックによって、安全に楽しめるフィールドが非常に広くなるからです。
通勤通学から近所の公園、トレイル、マウンテンバイクパーク、ジャンプ系のパーク、ゲレンデなどのダウンヒル系のパークまで。非常に広い範囲で楽しく乗れるバイク達です。新たな一台を検討されている方、参考になれば幸いです。
ゲレンデオープンが待ち遠しいですね。。
ではまた。